次のうち一つでも当てはまるものがあるなら、
このページを時間をかけてじっくりと読むことをオススメします。
- 誰よりも真面目に練習しているのにうまくなれない
- センスが無くて、何をやるにも不利だと思う
- どうやってうまくなっていけばいいかわからない
- 頑張りが全く報われないような気がしている
- いつの間にかバスケがつらく、苦しいものになってしまった
- ミスをするのが怖くて試合に出たくない
- シュート練習を頑張っているのに、全然入るようにならない
- ディフェンスの前でドリブルをつくのが怖い
- よくパスカットされて怒られてしまう
- ディフェンスで一歩も動けないことが多い
- ノーマークのレイアップをよく外す
- ボールを持っても、何をすればいいかわからない
- 頑張る気持ちはあるけど、すぐ疲れて動けなくなる
- 他の人とぶつかると、簡単に当たり負けてしまう
あなたとうまい人との間にいったいどんな"差"があって、どうして思うような結果が残せないのか。もしかしたらあなたは、持っている能力を100%使いきれていいないかもしれません・・。
・休まず練習に出ているのにずっと補欠
・試合に出してもらっても、いつもミスして足を引っ張ってしまう
・周りはどんどんうまくなるのに、置いていかれてしまっている ...etc
向上心は人一倍あって、きつい練習にも頑張って取り組んでいる。
いつの日か試合で活躍することを目指して、マジメに練習している。
それにもかかわらず、
思うようにうまくなれない。
・スリーポイントシュートが届かない
・パスがいつもカットされてしまう
・ディフェンスで簡単に抜かれてしまう ...etc
他の選手と同じように練習し、同じようにプレーしている。
むしろ他の選手よりも一生懸命に、全力でプレーしている。
それなのになぜか、
自分のプレーだけがうまくいかない。
そうなってしまうのには、
あなたが把握できていない原因があるはずです。
その原因を突き止めることができなければ、
これから先もずっと「バスケが上達しない」ままです。
私は2007年頃から
インターネットを通じたバスケの情報発信を始め、
その後バスケ上達講座を開講しました。
その講座は、これまで1500名以上の方に
受講していただいています。
この活動を通じてわかったことが一つあります。
それは、
楽しくてバスケを始めたはずなのに、
実際に楽しめている人は意外と少ない
という事実です。
もちろん「競技」である以上、
ある程度はしかたがないでしょう。
勝つ人がいれば負ける人もいます。
そして負けたら楽しくはないです。
でも、バスケにはもう一つの楽しさがあります。
それは「自分がうまくなる」という楽しさです。
今までできなかったことができるようになっていく。
試合でもだんだん活躍できるようになっていく。
練習すればするほどうまくいくことが増えていって、
思い通りにプレーできることが多くなっていく。
そういった変化はめちゃくちゃ楽しいです。
この「上達」から感じられる楽しさこそが、
バスケットボールの真の楽しさではないかと私は思っています。
しかし私のところ届く相談メールを読むと、
うまくなる楽しさを感じることができない人が、
たくさんいることがわかります。
中には楽しくて始めたはずなのに、
バスケが嫌になってしまっている人もいる。
なんとかして、
そんな人達の手助けがしたい。
なぜなら私自身も、
全く上達できず、長い間悩み続けた経験があるからです。
私がいないところで、
私のことをそんなふうに言っていた人がいたみたいです。
それを他の人から聞いて知った時は、
本当に、本当に悔しかったです。
でも今思えば、
当時の私はそんなことを言われても仕方がないくらいの
ダメ選手でした。
バスケを始めたのは小6。
ミニバスはお遊び程度のバスケでしたが、
中学からはしっかり練習しました。
練習のキツさが尋常じゃなくて苦しい思い出しかないですが、
少しでもうまくなりたいと思い、3年間一生懸命頑張りました。
しかし最後の大会、チームは一回戦負け。
その試合、私の得点はたったの2点。
他の部分で貢献できていたらまだマシでしたが、
開始5分でヘバッていたので何も覚えていないという・・。
高校でも、芽が出ることはありませんでした。
決して強豪校ではない公立高校で、
3年間ベンチウォーマー、つまり補欠です。
体が大きくて強い選手がたくさんいたこともあって、
公式戦ではずーっとベンチを暖めていました。
もともと私はホネホネロックとか病弱とか言われて
いじめられるレベルで体が細く、(世代がバレますね)
いくら食べても太れない体質です。
小、中、高と丸7年バスケをしてきているのに、
体重は標準よりも10キロ以上少ないというありさま。
おまけに運動神経もよくなく、動きもにぶい。
力も弱い上にスタミナも無いし、特別背が高いわけでもない。
活躍できるような要素の一切ない、
本当に「使えない」ヘボ選手だったんです。
「うまくなっていないのは、頑張りが足りないからだ」
「もっと頑張ればうまくなるはずだ」
ずっとそう信じていました。
だからどんなに厳しい練習でも一生懸命取り組んでいたし、
朝錬には誰よりも早く行き、
誰よりも遅くまで残ってシューティングしていました。
客観的に見ても、「頑張っていた」と思います。
でも、どんなに頑張っても、どんなに一生懸命練習に取り組んでも、
結局うまくはなれませんでした。
自分の上達を感じたことは一度もありません。
それどころか、
厳しい練習についていこうと無理な動きをしてしまっていて、
「怪我」を繰り返していました。
中学の時には右膝を怪我して、手術も経験。
高校では左膝の怪我で一ヶ月のギプス、リハビリ三ヶ月。
膝の怪我がよくなったと思ったら、繰り返す足首の捻挫。
部活の後輩から「プレーしてる姿あんまり見てない」
と言われてしまうくらい、怪我ばかりしていました。
・頑張ろうという想いは人一倍強いのに
・何をやってもうまくいかない
・おまけにことあるごとに怪我をして
・練習すら満足にできない
思っていることと現実とのギャップに苦しんでいた私は、
この頃からしだいに、ネガティブな感情に支配されるようになってしまいました。
周りの選手に対して抱いていた、強烈な劣等感。
「俺は身体能力の面で、他の人よりも劣っている」
「対等ではない」
「俺が出たら迷惑かけてしまうから、試合も出たくない」
同じ練習をしても、
自分だけが異常に疲れているような感じがしていました。
「あいつらは筋肉があってズルい」
「そのほうが疲れなくて有利に決まってる」
「誰も俺のつらさなんかわかってくれない」
こんな、思い出すのも恥ずかしいようなことを、
毎日グルグルと考え続けていました。
試合で活躍するのは、たまに練習をサボったりする
能力が高くてセンスのある人達です。
「頑張ればうまくなれるという言葉はウソなんだ」
「頑張ってうまくなれるのは才能のある人だけなんだ」
「俺には才能がないからうまくなることはできないんだ」
と考えずにはいられないほど、
何をやってもうまくいかない状況は長く続いていました。
もちろん今は、
その考えが間違っていたとわかっています。
それに気づいたのは、ミニバスの指導にたずさわった時でした。
高校卒業後、地元の大学に進学。
自分の才能に限界を感じていた私は、
バスケ部には入らないと決めていました。
バスケそのものをやめようとも思っていたのですが、
結局友人に誘われてサークルに入り、
ゆるめのバスケを続けていました。
そして大学3年の時に、サークルの先輩の紹介で、
ミニバス指導の手伝いをすることになったんです。
初めて教えに行った時に受けた衝撃は、今でも忘れられません。
いざ教えるとなったときに、何も教えることができなかったんです。
下手でしたが、
一応プレーヤーとしては10年ほどやってきています。
しかも教える相手は、バスケを始めたばかりの小学生です。
「それなりに教えられるだろう」と思っていたのに・・。
自分が「わかっている」と思っていたことは、
なんとなく頭の中にあるだけで、全く体系化されていませんでした。
あまりにもボヤッとしすぎていて、言葉でうまく伝えられなかったんです。
その時に初めて、
全て「わかったつもり」になっていただけで、何もわかっていなかった
ということに気が付きました。
自分がいかに無知だったか。
いかに未熟だったか。
それを小学生に気づかせてもらったという、そんな初指導でした。
ミニバス指導に関わることができたのは、かなりラッキーでした。
目の前の子どもたちを見ているうちに、
自分がうまくなれなかった原因が、少しずつわかってきたからです。
「うまい」「へた」ということではなく、
その子が「どれだけ」うまくなっているかという視点で見た時に、
子どもによってその度合いに違いがありました。
最初は上手なほうだったけど伸び悩み、
最終的に他の子に追い越されてしまった。
周りの子よりも遅れて入ってきたけど、
最後はチームの中心選手として活躍していた。
そういういった例がいくつかあったのです。
これを「個人差」という一言で片付けるのは簡単ですが、
私はそこで伸び悩んでいる子にもどうにか上達してほしいと考え、
そうなってしまう原因を探しました。
他の子と同じように一生懸命練習しているのに
自分だけどんどん追い越されていく。
その姿はまるで昔の私を見ているようで、
手を差し伸べずにはいられなかったのです。
「何がこの差を生み出しているんだろう?」
と考える日々が続きました。
そしてあるとき、次の3つのタイプが存在することに気づいたんです。
1のタイプの特徴は、
普段から積極的に新しいことに挑戦しているという点です。
失敗することを恐れず、
何も言われなくても色々なことにチャレンジしようとしていました。
技術的には他の子と大差無いように見えますが、
いろいろなことに挑戦している分、応用力という点で優秀です。
一見ふざけたり、
手を抜いたりしているように見えることもあるのですが、
試合で活躍するのはこのタイプです。
次に2のタイプ。
練習は一生懸命やるし、
教えたことは完璧にこなすようになります。
練習だけを見ると結構上手なように見えますが、
なぜか試合になると活躍できません。
このタイプの選手は真面目で、
言われたことを忠実に行う
という意識が高いのが特徴です。
しかしその分、
言われたこと以外はしない
傾向があります。
1のタイプに比べると、
自ら考えて新しいことに挑戦しようという意識は、
あまりないようでした。
言われたことを正しく行うというクセがついているため、
行動の動機が「他人からの指示」にあることが多いです。
自分の頭で何か考えて行動するということに慣れていないんです。
そのあたりが、
状況をとっさに判断して臨機応変にプレーできない
というところにつながってくるんだと思います。
学習能力も高いことが多いので、
練習で何度も同じことを繰り返していると、
「こうすればうまくいくんだ」ということを学びます。
だから練習のように、
次に起こることがわかっている状況ではうまく対応するようになり、
「見た感じはうまく見える」のです。
でも試合のような、
想定外のことが次々と起こる状況では、
対応できなくなってしまうことが多いようです。
そして最後は、3のタイプ。
このタイプはみんなと同じ練習をしてはいるものの、
それが今の自分にとって良い練習にはなっていない、
つまりもっと基礎的な練習をする必要があった子です。
練習についていくだけで精一杯で
頭を使って考える余裕がなく、
試行錯誤や工夫が生まれにくくなっています。
そのため、新しいことがなかなかできるようになりません。
できることが極端に少ないので、
試合でも思うように活躍することはできていませんでした。
私は典型的な2のタイプでした。
「やれと言われたらやる」「周りがやっているからやる」
行動の基準はいつもそこで、
自分の頭で考えるということを一切していませんでした。
やれと言われたことには何も考えずに取り組み、
自分にとってはケガをしてしまうくらいキツすぎることでも、
無理やりやってしまっていました。
周りの選手がやっている練習を同じように取り組んでいる。
それに満足していた部分がありました。
だから怪我を繰り返してしまったし、
「みんなと同じ練習」はできていても、
自分にとって本当に必要な練習ができていなかったんです。
それでうまくなれるわけがない。
このことに気がついてから、
私の練習スタイルはガラッと変わりました。
何も考えずに体育館に行って
ただバスケをして帰ってくるのではなく、
今の自分に必要な練習はなんなのかをじっくり考え、実行する。
「どうやったらうまくできるんだろう」
「次はこうやってみよう」「こんな感じでやってみよう」
色々と、試行錯誤もするようになりました。
すると試合でも、
うまく対応できることが少しずつ増えてきたのです。
バスケを始めてから10年ちょっと。
生まれて初めての上達の実感でした。
自分がどんどんうまくなっていくことがわかる。
そうなると「欲」が出てきます。
もう一度しっかり練習して、
もっと活躍できるようになりたい。
そんな気持ちになってきたのです。
まず私は、ウエイトトレーニングに取り組みました。
「体が弱い」ことが、最大の弱点だと考えたからです。
適当だった高校の時とは違い、
いろいろ勉強した上でトレーニングをしたので、
その効果はすぐ出てきました。
シュートが楽に届くようになる。
パスが速くなる。
ディフェンスで動けるようになる。
体重が増えたことで、
あたり負ける頻度も少なくなっていきました。
「めちゃくちゃいい感じ」
「この調子でいけばもっとうまくなれる」
そう思っていた矢先。
練習試合で、重度の捻挫をしてしまいました。
この捻挫は後遺症が残るほどひどいもので、
しばらくバスケができなくなってしまいました。
せっかく調子もよくなってきていたのに、
出鼻をくじかれたような感じです。
日常生活にも大きく支障が出て
周囲の人たちに迷惑をかけることになり、
落ち込んで再びネガティブモードになってしまいました。
私はこの怪我の意味を考えていました。
「なぜ、今ここで怪我をしてしまったのか」
「この怪我はいったい何を意味しているんだろう」
「あれ、まてよ。今までも似たようなことなかったか?」
「そういえば、これからやってやるぞ!って
意気込んだ時にかぎって怪我をしてた気がする」
少しずつ、核心に近づいている気がしました。
「調子に乗りすぎていたのかな」
「力が強くなったのをいいことに、
乱暴に力任せで動いたから怪我をしたのかもしれない」
「それなら意気込んだときに怪我をするのも納得がいく。
力んで無理に動こうとするから怪我をするんだ」
よくよく考えてみると、
張り切った時はいつも力みすぎてしまい、
その結果怪我をしていたような気がしてきました。
そういえば今回の捻挫も、ちょっと前の捻挫も、
めちゃくちゃ力んで動いた結果、ひねってしまったような・・。
ここで私は大きな怪我と引き換えに、
今後プレーの質を大きく高めることにつながる
キッカケを得ることができたのです。
いくら力が強くなっても、
そのせいで怪我をしてしまったら意味がありません。
力んだ動きが怪我につながる。
私はそう考え、
「力まず動くこと」について勉強するようになりました。
運動生理学の本や古武術の本、野球や剣道、空手の本など、
「身体操作」に言及している様々な本を読みました。
さらに、自分の動きを一から見直すということも始めました。
この動きをするときは、いつも力んで動いてしまっている。
力まない動きをするために、こういう感じで動かないといけない。
シュート、ドリブル、パス、ディフェンス、
一つ一つの動作を細かくチェックしました。
そして、
少しずつ自分の動きから力みが無くなってきたときに
気づいたんです。
「力みの無いこの動きは、うまい人の動きに似ている」と。
力みがなくなったとたんに、
一気に上手い人の動きに近づきました。
うまい人の軽々とうつシュート。
素早くつくドリブル。鋭いパス。
なぜ、いくら練習しても真似できなかったのか。
それは私の動きが「力んだ動き」だったからでした。
このことがわかってから、
私のバスケは一つステージがあがりました。
力任せにプレーすることは一切なくなり、
シュートの飛距離は格段に伸びました。
様々なリズムのドリブルもつけるようになり、
一瞬のスキをついたアシストもかなり増えました。
無駄に力を使わないので疲れにくくなり、
動き続けることができる時間も伸びていきました。
といっても、もともとがショボいので
ようやく人並みになったという程度でしたが、
それでも私にとっては大きな進歩でした。
長い間うまくできなかったことが少しずつできるようになったり、
自分のイメージ通りのプレーができるようになったり。
自分でも「またうまくなった!」
と確信するほど、
上達していました。
そして予想していたとおり、「怪我」もほとんどしなくなりました。
人の足を踏んでもひねらなくなったし、ひねったとしても重症化しません。
中学の頃からずっと付き合ってきた膝の痛みも、
だんだんと気にならなくなっていきました。
そう言ったのは、
久しぶりに一緒にバスケをした高校の先輩です。
先輩の記憶にあるのは、昔のダメな私。
そのイメージにくらべたら、別人のように見えたのかもしれません。
自分でもそのくらい、上達している実感がありました。
決して強豪ではないですが、
それでも全160チームほどが参加する市民大会の
最上位クラスに出場するチームで、
スターティングメンバーを勝ち取ることができました。
万年ベンチウォーマー
出ても3分でへばる
↓
スタメンで出場
しかも30分間、場合によっては40分間動き続ける
これは、私にとってかなり大きな変化です。
得点は取っても1試合で2点。4点とれればラッキー。
それが、ほとんどの試合で20点近く、
多い時には30点以上取れるようになりました。
参加しているリーグ戦では159名中、
得点ランキング3位、3Pランキング2位、
フリースローランキング2位、アシストランキング8位となり、
リーグから表彰してもらったこともありました。
県大会上位チームの選手が何人も出場しているリーグで
こうした結果を残すことができ、
少しずつ自分のプレーにも自信が持てるようになっていきました。
とある1on1トーナメントではなんと優勝することができ、
優勝商品のAND1 Tシャツをゲットしました。
格上だと思っていた選手たちと、
1on1という個人のスキルのみが試される勝負をする。
今考えても「よく出たな」という感じなのですが(苦笑)、
この日はシュートタッチがめちゃくちゃ良くて
なんとか勝ち上がることができました。
そして、まさかまさかの優勝。
これまで「優勝」などとは一切縁がなかったので
この結果はとても嬉しかったです。
重要なのは、この上達をもたらしてくれたのが
厳しいトレーニングをすることや、
練習時間を増やすことではなかった
ということです。
練習時間は、1時間半程度を週に二回。
ウエイトトレーニングは
怪我をしてからほとんどやっていないですし、
筋トレもたまに気が向いた時しかやりません。
それなのに自分で実感できるほど上達し、結果も残すことができた。
これは誤解を恐れずに言うと、
身体能力が急激に高まったわけでも、
めちゃくちゃすごいスキルが身についたわけでもないのに、
「動きの質」が変わっただけで、
コート上でのパフォーマンスが大きく向上した
ということです。
力が強くならなくても、
高度なドリブルテクニックを身につけなくても、
今やっている動きの力みを無くし、
質の高い動作を身につけることができれば、
あらゆるプレーがうまくいくようになる。
この点は、非常に重要なポイントです。
結局のところうまくなるためには、
1.どうやってうまくなっていけばいいか、
うまくなるために自分に必要なことは何かを、自分の頭でしっかり考える。
2.うまい人と同じような質の高い動作を、試行錯誤を通じて探求していく。
という2つのポイントを、
おさえなければいけないということです。
「何も考えず、言われたことだけをしていてうまくなる」
ことが不可能なのは普通に考えればわかると思います。
特に私のように周りに比べて劣っているところが多い人は、
周りと同じことをやっているだけでは足りません。
「自分で自分に必要なことを考えて、自力で練習する」
ということをしていかなければいけないんです。
普段の練習は、工夫しながら取り組む。
他の人が練習していないようなことも、
自分にとって必要ならば練習していく。
他の人が簡単にやっているようなことも、
自分がうまくできていないなら、一から地道に練習していく。
そういうスタンスでいることが大切です。
力みのない動作を研究する過程でわかったのが、
「間違ったやり方をしていることが、驚くほど多い」
ということでした。
そしてヤバイのが、
「それになかなか気づくことができない」
ということです。
間違ったやり方をしていると「精度」が低くなるので、
「うまくいかない」ことが増えます。
タレントの武井壮さんも、こう言っています。
やっぱり頭で思っていることと、実際やっていることがずれていると、
なかなかうまくいかない。」
これはまさにその通りで、ちょっとやり方がズレていたり、
ほんのちょっと姿勢がズレていたりするだけで、
とたんにうまくいかなくなるんです。
しかし「うまくはいかない」けど、
「同じようなことはできてしまう」のが人間の体です。
シュートフォームが人によって違うことからもわかるように、
どんな動きでも、シュートをうつこと自体はできます。
たとえそれが間違ったやり方だったとしても、
「それなり」にはプレーできてしまうんです。
だから、自分が質の低い動きをしてしまっていても、
なかなか気がつくことができません。
ほとんどの人が、無自覚のままプレーし続けます。
そして何かうまくいかないことが起こった時に、
その理由を「センスが無いから」とか「身体能力が低いから」
というところに求めてしまっているんです。
「間違ったやり方」は、燃費の悪い車と同じです。
燃費が悪いと、同じ距離を走るのに
より多くのガソリンを使いますよね。
同じように、間違ったやり方だと、同じことをやるのに
より多くのエネルギーを使ってしまいます。
また、力の伝わり方に無駄が多いので、
必要以上に力もいれなければいけません。
・無駄に疲れて動かなければいけない
・無駄に力んで動かなければいけない
このダブルパンチをくらってしまうわけです。
これはある意味、「足かせ」をつけてバスケをしているようなものです。
そんな状態ではうまくいくものも、うまくいかなくなってしまいます。
しかも、この「間違った動き」は、
みんな結構当たり前にやってしまっています。
例えば、速く動くために拇指球で強く蹴ることや、
ボールを遠くに飛ばすために手首を強く返すといったものがそうです。
こういう「当たり前にやっている動き」が
実は間違っていたりするから怖いんです。
そのことに気づかずに、
そのまま無理な動きをし続けるとどうなるか・・。
私のように、怪我をしてしまうわけですね。
そうなると日常生活にまで支障が出て、
バスケどころではなくなります。
致命的な怪我だった場合は、
バスケを続けられなくなってしまうかもしれません。
それでは困る。
だから、
「間違った動作を正し、質の高い動作を探求する」
ということが必要なんです。
体に余分な負担をかけずにバスケを続けていくためにも、
バスケを上達させるためにも、とても大切なことです。
1.自分の頭でしっかり考えながら
2.質の高い動作を探求し、工夫・試行錯誤する
この2つのポイントを意識しながら練習していければ、
きっとこれまでとは違った変化を生み出せるはずです。
その小さな変化の積み重ねが、
最終的な結果の違いを、生み出すことにつながります。
だた、このやり方には一つ重大な欠点があります。
それは、「時間」です。
・自分の頭で考えていく
→ 知識が少ないと、いくら考えても
いいアイディアは浮かんでこない
・質の高い動作を探求し、工夫・試行錯誤する
→ 何をどう工夫していけばいいのかがわからなければ、
実践しようにもできない
そういう場合は、
知識を増やすための「勉強」をする必要があります。
さらに、学んだことをコートで試す時間も必要です。
一つ一つ、こうやるのがいいのかな、
ああやるのがいいのかな、と試していきます。
やっているうちにまたわからないことが出てきたりして、
わからないことが出てきたら調べて、調べたらまた試して・・・
そういうことを何十回と繰り返して
ようやく「より質の高い技術」にたどり着くわけです。
これが「上達」の手順です。
でも・・
足りないものが多い私たちには、
練習しなければいけないことがたくさんあります。
しかし練習のための時間は、
掃いて捨てるほどあるわけではありません。
そして忘れてはいけないのは、
うまくなっていくのは自分だけではない
ということです。
周りが上達するよりも
早いスピードで上達していかなければ、
いつまでも追い越すことができません。
だから練習はより効率化して、
上達を加速していきたいんです。
そのために私は、
「バスケスキルアップ講座」という講座を作りました。
バスケスキルアップ講座では、
・上達していくために、考えていかなければいけないこと
・練習していかなければいけないこと
・試行錯誤の末たどりついた質の高い動作のやり方
を、知識として「予め教える」 ことで上達の加速を狙います。
もしあなたが私の、
「およそ二十年の歳月を費やして経験してきた
数々の失敗やそこから得られた学び」
「何百、何千通りもの試行錯誤のすえ
たどりついた質の高い技術」
「何十冊、何百サイトも読み込んで得てきた
知識やバスケに対する考え方」
といったものを、
「一気に」知ることができたらどうでしょうか。
少なくとも私がしてきた失敗と同じ失敗は、
同じように経験しなくてもよくなりますよね。
何万通りも試してきた試行錯誤も、
同じようにする必要がなくなります。
目が痛くなるほどの量のテキストを読み込んだり、
大量の動画を見て研究したりしなくてもよくなるし、
考えることに膨大な時間を費やす必要もなくなります。
私が長い年月をかけて
作り上げてきた技や蓄えてきた知識を、
あなたに一度に提供します。
それがあれば、
少なくとも私がたどり着いたところまでは、
ショートカットすることができます。
これは短期間での上達を目指す上で、
この上ない大きなメリットになるはずです。
受講していただく方には、
ユーザー専用サイトをお知らせしています。
このサイトは受講者のみがアクセスできるようになっていて、
検索しても出てはきません。
そのサイト内でテキストをダウンロードしていただく、
という仕組みで運営しています。
テキストはPDFファイルで配布しているので、
PCからはもちろん、スマホでも閲覧が可能です。
また、プリンターがあれば、
ご自身で印刷していただくこともできます。
ちなみにテキストはこんな感じになっています。
これはシュート編のテキストです。
このようなテキストが、
ドリブル、パス、ディフェンス、体の使い方、
上達マインドそれぞれで用意してあります。
それぞれのテキストで学べるのは、次のような内容です。
私はずっとセンスや能力が足りていないから、
何をやってもうまくいかないんだと思っていました。
しかしそれまでとは違うやり方を試すようになってからは、
今までできなかったことが不思議なくらいに、
技術が次々と身についていきました。
やり方を変えたとたん
できるようになるということは、
「それまでのやり方が間違っていた」
ということです。
そして、
やり方を間違っていたせいで、
本来はできたはずのことができなくなってしまっていた
とも言うことができます。
このことに気がついた時は、結構衝撃を受けました。
もともとできるだけの能力はあっても、
やり方を間違うとそれだけのせいで、
できるはずのプレーができなくなってしまう。
そんなバカみたいな話が、現実に起こるんです。
でもよく考えてみると、
思い当たることがたくさんあります。
動作やボールの持ち方を工夫したら、
それだけでシュートの飛距離を格段に伸ばすことができたし、
ディフェンスも姿勢をちょっと変えるだけで、
一気に動けるようになりました。
パスもちょっと意識を変えるだけでアシストがぐんと増え、
ドリブルもほんのちょっとつき方を変えただけで、力強くなりました。
間違ったやり方が改善できた時は、まさに「足かせ」が外れたように
いきなり楽に、軽く、速くできるようになったんです。
「シュートがブロックされてしまう」
と悩んでいた選手にアドバイスをしたときも・・
と簡単なアドバイスをしただけで、
その場で、その瞬間に、シュート動作が速くなってしまいました。
「その場で」とか「その瞬間に」と言ってしまうと
うさんくさくなってしまいますが、
必要なのは例えば「手首の力を抜く」などの、
ちょっとした動き方の工夫です。
その多くはその場で実践することができて、
感覚の変化もすぐに感じることができます。
この彼も、すぐに現れた変化に、
「おぉ!」「なるほど!」
「うまい人みたいな感じがする!」
と歓喜の声を上げ、最終的には
「ブロックされる」という悩みが解消されただけでなく、
それまで届かなかったスリーポイントも楽に届くようになっていました。
こういった、
やっている人の能力は大きく変わらなくても、
やり方を変えるだけで結果が変わる
ということが一度や二度ではなく
誰かにアドバイスをするたびに起こるわけです。
つまり、
それだけ間違ったやり方をしてしまっている人が多い
ということですね。
もしかしたらあなたも間違ったやり方をしていて、
本来持っている力を十分に発揮しきれていない
かもしれません。
そこで「正しいやり方」を知り、
それぞれの技術の質を高めていくために、
バスケスキルアップ講座では次のようなことを学んでもらいます。
- スリーポイントシュートも楽に届くようになる、ボールにしっかり力を伝える正しいシュート動作とは?
シュートはあるポイントを意識すると、飛距離を飛躍的に伸ばすことができます。これ意識しながら練習することで、腕力に頼らないシュートを身に付けることができ、今までよりも格段に、遠距離からのシュートが楽に届くようになります。
- 届かないからといって絶対にやってはいけない、シュートが苦手な選手にありがちな、精度の低いシュート動作の特徴とは?
シュートが届かないからといって、この打ち方をしてしまうとシュート精度がガタ落ちしてしまうのですが、知らず知らずのうちにやってしまっている人は少なくありません。ここで良いシュート動作のイメージを取り込んで、精度の高いシュートをうてるようになってください。
- 練習で入るシュートが試合になると入らなくなる原因と、試合で確実にシュートを決めるためのシュートフォームとは?
練習では入るのに試合では入らないと言う人が結構います。それは単なる実力不足なのでもっと練習を積むべきなのですが、シュートフォームを工夫することでもある程度は修正することが可能です。実はこのシュートフォームを意識することで力みを取りのぞき、試合でのシュートタッチをよりよい感触にすることができるんです。
- シュートが苦手な人と、シュートが得意な人の決定的なボールの持ち方の違いとは?
シュートが苦手な人は安定しにくいボールの持ち方をしてしまっています。持っている時点で不安定なので、投げたら左右にズレるに決まっているのです。正しいボールの持ち方を知ることで、少なくとも「まっすぐ」飛んで行くシュートを身につけることが可能になります。
- だからボールがとばないのです。意外とやっている人が多い、ボールの持ち方の勘違いとは?
よく言われている「手の平に隙間をつくる」ということを意識するあまり、力の伝わりにくいボールの持ち方になってしまっているかもしれません。持ち方の工夫でより効率的にボールに力が伝えられれば、今の力のままでシュートの飛距離をアップさせることが可能です。
- ジャンプ力に頼らないジャンプシュートでしっかりシュートを決める、そのための動作のコツとは?
「ジャンプ力が無いからジャンプシュートが苦手・・」と思っているのなら、それは大きな勘違いです。良いジャンプシュートをうつためのカギは、ジャンプ力ではなくジャンプ直前のある動作にあります。この動作を意識することで、格段に力強く安定したジャンプシュートをうつことができるようになります。
- ジャンプシュートがなかなか届かない選手と、軽々と長距離のジャンプシュートを決める選手のシュートの違いとは?
体の線は細いのに、長距離シュートを楽々決める選手を見たことはないでしょうか。ジャンプシュートの飛距離というのは筋力だけに左右されているのではありません。遠距離からもジャンプシュートでシュートをうつコツを教えます。もちろん練習次第でスリーポイントもジャンプシュートでうてるようになるでしょう。
- ミニバスの指導で使った、いきなりシュートが入るようになる魔法の言葉とは?
友人のミニバス指導を手伝いにいった時、シュート練習でなかなかシュートを決められなかった子にある言葉をなげかけてみたところ、いきなりシュートが入るようになりました。ここから学べる「シュートをしっかりと決めきるためのコツ」が理解できれば、絶対に外せない場面でのシュート精度も高めていくことができるようになります。
- シュートの天敵である「力み」を無くすための、全身をうまく使ったシュート動作とは?
力み(りきみ)というのは全ての動作を遅くし、さらに正確性も低下させます。力まずにボールを安定させるための姿勢や動作を身に付けることができれば、体やボールを支えることではなく、意識を「飛距離や方向のコントロール」にだけ向けることができるようになります。それができればシュートの質を大幅に向上させることが可能です。
- シュートは手首でうつものではない。でもうまい人は手首だけでうっているように見える・・その理由とは?
手首だけでうつシュートは非力な選手には難しいです。でも、うまい選手は手首だけでシュートをうっているようにも見えます。そう見えるのには理由があるのですが、そこに、シュート精度を高めていくための重大なヒントが隠されているのです。
- 正確なコントロールを実現する、より"力み"を少なくする手首のかえしかたとは?
手首を返すという動作について誤解している人が多いようです。リリース時の手首に見られる、「ある動き」について解説します。この手首の動きを意識することで疲労感なく楽にシュートがうてるだけでなく、シュートの飛距離が伸び、コントロール性を向上させることも可能になります。
- 精度の高いシュートをうつ人と、そうでない人の体の使い方の違いとは?
シュートがうまい人とそうでない人には、腕の使い方に決定的な違いがあります。シュートフォームは人によって違っていていいのですが、このポイントは成功率の高いシュートをうつために外せない。ぜひとも自分のシュートに取り入れて、より成功率の高いシュートを目指していってください。
- なぜバランスを崩してもシュートが入るのか。そのようなシュートを習得するために必要なこととは?
ノーマークは決めてあたりまえ。多少バランスを崩しても決めることができる。こういった能力は「才能」ではなくて「技術」によるものです。つまり、あなたも練習次第で身に付けることができます。そういったシュートを身に付けるために必要なことを教えます。
- 肘は固定してはいけない。その理由と、目指すべき腕の動作とは?
肘を固定したシュート動作では、ボールを大きく振りかぶってシュートをうつことになり、シュートモーションが大きくなってしまいます。数少ないシュートチャンスを逃さないためにも、よりコンパクトなシュート動作を身につけたいところ。ここで解説する動作を身につけることでシュート動作がよりコンパクトになり、目の前にディフェンスがいる状態でも素早くシュートをうつことが可能になります。
- ボールを構える位置と肘の位置の関係。肘の位置と腕の動きの関係。良い肘の位置と腕の動きとは?
ボールの軌道が低くなってしまう原因は、ボールを構える位置と肘の位置にあることが多いです。すばやい動作でボールに瞬間的に力を加えるための正しいボールのセットポジションを教えます。この位置からシュートをうつことを意識すれば、シュートの軌道は勝手に高くなってくれます。
- シュートに回転がかかる仕組みと、シュートにきれいな回転をかけるために気をつけなければいけない手首の使い方とは?
「手首のスナップをきかせて回転をかける」とよく言われますが、実は回転は意識的にかけるものではなく、良いシュート動作ができれば結果的にかかるものなのです。このことを理解し、過度に手首を意識しないシュート動作を身につけることができれば、あなたのシュートにも自然に回転がかかるようになるでしょう。
- 適当にうつシュートとコントロールされたシュート。この2つのシュートの違いと、より良いシュートを習得するためのポイントとは?
もちろん習得すべきは「コントロールされているシュート」ですが、それがどういったシュートなのかが理解できていない人はあまりにも多いです。感覚だけで適当にうっているうちはシューターとは呼べません。この練習をこなし、飛距離をきちんとコントロールできるようになってください。そうすれば、どの位置、どの角度からもイメージどおりにシュートが決められるようになります。
- より繊細なコントロールをするために効果的な、超簡単なシュート練習とは?
簡単にできて効果も高いのになぜかやる人が少ない「あるシュート練習」を教えます。この練習を積極的にこなすことで、より繊細にコントロールされたシュートを身につけることが可能です。
- ワンハンドシュートの飛距離を格段に伸ばす、左手使い方のちょっとした工夫とは?
「左手はそえるだけ・・」ではなく、実はそえているほうの手にも使い道があります。ほんのちょっと左手の使い方を工夫するだけで、ワンハンドシュートの飛距離を伸ばすことが可能です。
- 試合で10得点以上するために必ず身につけなければいけない、3つのシュートスキルとその練習方法とは?
私自身、試合での得点力が伸びたのは、ここで紹介するシュート練習をしてからでした。得点力を高めるために重要な要素を含んだこの練習をやりこむことで、試合中の様々な状況に対応しながらシュートを決めることができるようになります。
- ノーマークのレイアップシュートを外してしまう。その悩みを解決し、さらにディフェンスの接触にも負けなくなる、ごくごく簡単なレイアップステップのコツとは?
ノーマークのレイアップシュートを外してしまう場面によく遭遇します。そういったシュートを外してしまう人にはある共通点があるのですが、そのポイントを意識しながらステップを踏むことで、ノーマークでどんなにスピードがのった状態でも、確実にレイアップシュートを決めることができるようになります。
- ボールを無理やりコントロールしようとしていませんか。ボールと仲良くなる。その言葉の意味とは?
自分の意思で勝手にボールをコントロールしようとするからうまくいかないのです。「ボールも動きたがっている」ということも理解してください。ボールの動きを理解しボールと本当の意味で仲良くなることができれば、ドリブルは一気にコントロールしやすくなります。
- 安定したドリブルのキーポイントになる、ドリブルがうまい人とそうでない人の手の使い方に見られる決定的な違いとは?
ドリブルが安定している人と不安定な人には手の使い方に決定的な違いがあります。ここで紹介するドリブルが一気に安定する手の使い方が無意識でもできるようになれば、ドリブルのコントロール能力は格段に向上させることが可能です。
- 筋力に頼らずに、非力な選手が力強く鋭いドリブルをつくためのコツとは?
「どうせ俺は力がないから強いドリブルはつけないんだ・・・」と長年悩んでいましたが、それが完全に間違いであることに気がつきました。うまい人達がどうやって強く鋭いドリブルをついているのか・・その秘密を明かします。このコツを知るだけで、それほど力を入れなくてもいきなりドリブルが強くつけるようになります。
- 試合で活きるドリブルを身につけるために気をつけなければいけないこととは?
ドリブル練習はしているけど、試合になるとドリブルをミスしてしまう・・それは試合に活きるドリブル練習ができていないからです。ここで話す内容を常に意識しながらドリブルを練習することができれば、試合に活きるドリブルを着実に身につけていくことができます。
- 試合でミスせずドリブルをつき続けるために、必ず練習しなければいけないスキルとは?
ディフェンスのプレッシャーを受けてもびびらず力強くドリブルキープするために時間をかけて取り組まなければいけない練習があります。この練習にじっくり取り組み、キープ力を大幅にアップさせてください。
- ドリブルを飛躍的に安定させる、あるスポットの存在とは?
実は自然とドリブルが安定するようになるあるスポットというものが存在します。この位置でボールをコントロールできるようになれば、ドリブルが一気に安定するだけでなく、自分の動きに合わせていつでもドリブルを突き出せるようになり、プレーの幅をかなり広げることが可能になります。
- 全身をうまく使いながらスピードとパワーを最大限に発揮するための、3種類のドリブルのリズムとは?
手と足がバラバラに動いていると、体は大きな力を発揮することができません。そのままドリブルをつこうとすると、力んで動きが遅いドリブルになってしまうのです。この3種類のドリブルリズムを習得し、使い分けることができれば、実戦でより力みの少ない状態で、スピーディーなドリブルがつけるようになっていきます。
- レッグスルーやクロスオーバーなどの「チェンジ」がうまくいかない人のための、超簡単なドリブル改善方とは?
片手でのドリブルはうまくつけるけど、レッグスルーやクロスオーバーができない。そんな問題を一瞬で解決できる方法があります。このやり方でドリブルをつけば、その場ですぐにドリブルチェンジにおけるミスのリスクを減らすことができ、試合中にも積極的にチェンジをすることができるようになります。
- ドリブルが手に吸い付いているように見える理由と、そのようなドリブルを身につけるための、誰でもできるドリブル動作のコツとは?
ドリブルが上手な選手はボールが手に吸い付いているように見えます。そのようなドリブルをつくために意識しなければいけない、ある腕の動きを教えます。たったこれだけのことを意識するだけで、あなたもすぐに手に吸い付くようなドリブルがつけるようになります。
- ディフェンスの目の前でドリブルをやめてしまう理由とは?
なぜディフェンスの目の前でドリブルをやめてボールを持ってしまうのかというと、この技術が身についていないからです。この技術によってプレッシャーをうまくかわすことができるようになれば、ディフェンスの目の前でボールを持ってしまい、身動きが取れなくなってボールを奪われるということが一切なくなります。
- ドライブをしたときに簡単に接触に負けてしまうその原因と、そういったドライブをしてしまう人が、段階的にその弱さを克服していくためのドリブル練習法とは?
あたりに弱く、しかも動き出したら途中で止まれない。そういったドリブルをついてしまう人の姿勢的な特徴をお教えします。ここで紹介する練習を段階的にクリアしていくことができれば、その弱点を克服し、あたりに負けない力強いドライブができるようになっていくでしょう。
- ディフェンスに気配を悟られず、急激に加速してドライブするためのある重要な動作とは?
筋力を使って無理やり床を強く蹴ったとしても、その動作は速いドライブにはつながりません。むしろドライブが始まる前にディフェンスに気配を悟られてしまい、簡単に止められてしまうでしょう。大切なのは強く床をけることではなく、むしろ力を抜いて動き出すことです。この動きを自在に扱うことができるようになれば、ディフェンスに気配を悟られずに動き出すことができるようになります。
- 足が床に張り付いてしまわないようにする、効果的な練習方法とは?
足で強く床をける動作をしている人は、足が床に張り付いてしまい素早く回転してくれません。その状態を改善するために効果的なドリブル練習をいくつか紹介します。この練習を十分に繰り返すことで、自然と足が床からはがれ、足の回転数を高めていくことが可能です。
- ドリブルをスティールされてしまう原因と、その対処法とは?
ドリブルを簡単にスティールされてしまう人にはある特徴があります。ここで紹介する練習方法と対処法を駆使することで、問題点が徐々に改善されていき、ディフェンスが近くにいる状態でドリブルをついたとしてもスティールされる危険性を大きく減らすことが可能になるでしょう。
- ガチッと腕を前にまっすぐ伸ばすのは間違い?正しいチェストパスのフォロースルーとは?
適当にボールを投げてもパスができるということもあり、チェストパスの動作をきちんと理解できているという人は実は少ないです。正しいパス動作を理解し、力まずに鋭いパスが出せるように練習していきましょう。
- パスはチェストパスに始まりチェストパスに終わる。腕力に頼らず鋭く直線的なパスを出すための、正しいチェストパスの動作とは?
パスが届かない、パスが遅い。それは筋力だけの問題ではなく、良いパス動作ができていないということです。ここで話す力に頼らないパスの出し方をしっかり練習することで、最も基礎的なパス動作であるチェストパスの技術を高めていくことができます。
- 練習では普通にパスできるのに、試合ではパスカットされてしまう・・。試合で使えるパスを身につけるために、特別意識しなければいけないポイントとは?
良くないパスはいつもディフェンスに簡単に反応され、時には先回りされてパスカットされてしまいます。パスはタイミングが命。普段の練習からこの「タイミング」を意識することで、実戦でも周りと駆け引きしながらカットされないパスを出すことができます。そのための練習方法を教えます。
- 重く感じるのはボールを押し出そうとしているから。軽くすばやいパスを出すために必要な、はじき出しの動作とは?
チェストパスではボールをしっかり押し出せと指導されることがありますが、そういう意識を持ってしまうと逆にパスが遅くなってしまう場合があります。では、どういったことを意識しながらパスを出すのが良いのか・・。その答えとなる動作を紹介します。これができれば、腕の力の抜けた軽く素早い動作でパスを出すことができるようになるはずです。
- 強いパスを出すために意識しなければいけない体の使い方とは?
強いパスが出せない人は体を十分に動かすことができておらず、持っている力を100%発揮できていません。その不完全な動作を改善していくために、胸、肘、肩の各部位で意識すべきポイントを教えます。このポイントをおさえた練習を繰り返していくことで、パスの飛距離、スピード、精度を格段に向上させることが可能です。
- 「ボールを押し出す」のではない、パスにおける手首の役割とは?
手首を使ってボールを押し出すことを意識してしまうと、パスに回転がなくなったり手からボールが離れるのが遅くなったりしてしまいます。「手首で押し出す」のではなく、「手首をきかせて」パスを出すことが大切です。この技術が身につけば、パスに回転が自然にかかり、より楽な動作で素早くパスを出すことができるようになります。
- 「パスを出すときは肘を開きすぎずに」と思っていると、いつまでも「力に頼ったパス」から抜け出せないかもしれません。パス動作における肘の使い方とは?
体をうまく連動させるためには肘もしっかり動かすことが重要になってきます。肘の動きはボール保持の力にも大きな影響を与えるので、ここで説明する肘の使い方をマスターすることができれば、全身がうまく連動した力強いパスが出せるだけでなく、ボールをはたかれても簡単には落とさない、力強いボール保持も可能となります。
- ほとんどの人が使っているつもりで使えていない。強いパスを出すために欠かすことのできない重心移動の本当の使い方とは?
パス動作は後ろから前へという重心移動を使うことがありますが、パスに勢いをつけるほど有効に使えている人はあまり多くないようです。それどころか、重心移動を使っているつもりで逆にブレーキをかけてしまっている人すらいます。重心移動の本当の使い方を学び、「重心移動でパスに勢いがつく」ということの気持ちよさを実感してください。
- 強いパスを出すことよりも重要な、ディフェンスに悟られないパスを出すための、パス動作の極意とは?
ディフェンスはオフェンスの「ある動き」に敏感に反応します。この動きが大きいと、パスする前にパスがばれてしまうのです。ここではディフェンスに悟られにくいパス動作をいくつか紹介します。この技術を身に付けることができれば、ディフェンスに事前に悟られずにパスを出すことができるようになり、たった一本のパスでディフェンスとの大きなズレを作ることも可能になるでしょう。
- ディフェンスの手をかいくぐってパスを出す、コンパクトですばやいパス動作を身につけるための動き方のコツとは?
パス動作そのものが大きすぎることも、ディフェンスにパスがばれる原因になります。その問題を解決するために、コンパクトなパス動作にするためのコツを教えます。意外に簡単なこのコツをふまえてパスを出すようにすれば、ディフェンスがパスを出したことにも気づかないくらい小さな動作でパスを出すことも可能です。
- ビハインドザバックパスなどの難しいパスを成功させるために意識すべきポイントと、実践でのコツとは?
試合中の様々な状況に対応するために、多様なパス動作を練習しておくことは重要です。ここではビハインドザバックパスなどの難しいパスも成功させるコツを教えます。難易度の高いパスをするにあたって怖いのは「パスミス」ですが、このワンクッションを取り入れることで、パスミスのリスクをかなり減らすことができます。
- ディフェンスをだまして動きを完全にコントロールしてしまうほどの、迫真に迫ったパスフェイクをするたった一つのポイントとは?
パスフェイクが下手な人が本当に多いのですが、パスフェイクを成功させるコツは、実はたった一つしかありません。このコツさえわかっていれば、どういうタイミングでパスフェイクをするのが感覚的にわかり、実戦でディフェンスを騙しながらプレーできるようになるでしょう。
- パスミスを無くすために絶対に練習しておかなければいけない、パス動作そのものよりも重要なパスに関連したある動作とは?
簡単なように見えるので自分はできていると勘違いし、多くの人はほとんどこの練習をしません。しかし思った以上に難しい動作なので、動きを個別に取り出して練習しておく必要があります。これができるようにならないと、いつまでも試合でのパスミスを減らすことはできないでしょう。
- 強いパスが取れずキャッチミスをしてしまう原因と、キャッチミスを無くすための2つのポイントとは?
キャッチミスをしてしまう原因は人によっていろいろあるのですが、それぞれの原因に合わせた即効性のある改善方法というものもあります。この改善方法を取り入れながらパス練習、またはゲームに取り組むことで、目に見えてキャッチミスを減らすことが可能です。
- 目の覚めるようなナイスパスを出すために意識しなければいけないパスタイミングとは?
ハンドリング技術(ドリブルを含む)が未熟な人は、「あるタイミング」でパスが通ると大きなチャンスになることを知りません。このタイミングを逃さないように意識すれば、ディフェンスとのズレを大きくするパスが出せるようになり、試合中のアシストを増やすことができるでしょう。
- 確実にノールックパスを身に着けるための、段階的パス練習法とは?
ノールックパスは確実に練習しておくべき技術です。ノールックパスそのものよりも、ノールックパスを練習する過程で身につく視野の広さが重要なのです。ここでは段階的にノールックパスを身につけられる練習方法を紹介します。少し集中して練習すると、簡単なノールックパスであればすぐにできるようになります。
- かっこつけノールックパスを卒業し、必要性の高いノールックパスを決めるための、ノールックパスの極意とは?
ノールックパスは「顔をそむけてのパス」ではありません。このことを理解しておかないと「そんなかっこつけパスするな」と怒られてしまうかも・・。実践でいきる本物のノールックパスを身につけることができれば、ナイスアシストで会場を沸かせることも可能になるでしょう。
- ディフェンスが反応できない、確実にパスを通すことができる位置とは?
身体構造上、人間には絶対に手が出せない位置というものが存在します。その位置を通すようにパスを出せば、ディフェンスに近い位置にボールを通したとしてもカットされません。このポイント意図的に利用することで、きわどい場面でもパスを通すことができ、大きなチャンスを作ることが可能になります。
- パスミスをよくしてしまう人に見られるパス動作の共通点と、その改善方法とは?
その動きをしてしまうとほとんどがパスミスになってしまうという、パス直前のある動きを解説します。この動きをしないように気をつけるだけで、パスミスの頻度をかなり減らすことができ、ボールを確実に味方に渡すことができるようになります。
- 相手の動きは見えているのに自分の体が動かない。その問題を解決するためのディフェンス姿勢とステップの方法とは?
見えているのに動けない。それは頭は反応できているものの体が反応しきれていないということです。そういう状態にある場合、この「動ける姿勢」と「素早く横にスライドするステップ」を身につけることができれば動けないということが解消され、一気にディフェンスが上達します。
- 自ら動けない姿勢を作っている?「動けないディフェンス」をする人に共通する、ディフェンス姿勢に関する致命的な勘違いとは?
なぜディフェンスで一歩も動けないのか。なぜ足より手が出てしまうのか。なぜ体でとめるディフェンスができないのか。その原因は姿勢や体の動かし方にあります。ここで示す動きやすい姿勢、足がすぐに出せる姿勢を意識しながら練習を積んでいくことで、徐々にディフェンスの一歩目の足が出せるようになっていきます。
- 怪我の原因にもなりうる変な姿勢を改善し、動けるディフェンスを身に着けるための正しいディフェンス姿勢とは?
不自然な姿勢のまま無理やり力ずくで動くということを繰り返していると、遅かれ早かれ怪我をしてしまうことになるでしょう。たくさん練習をしていかなければいけない私たちにとって、練習ができなくなってしまう「怪我」というものはもっとも避けたいものです。ここで学ぶ膝や足首などに負担のかかりすぎない自然な姿勢を作ることができれば、怪我のリスクをおさえ、なおかつ高いパフォーマンスを発揮することができるようになります。
- 床に足が張り付いたように動けなくなる「ザルディフェンス」を卒業するために必要な練習とは?
相手のドライブに一歩も反応できない、いわゆる「ザルディフェンス」を卒業するために、やらなければいけない練習方を説明します。この練習に自分のペースで繰り返し取り組んでいくだけで、一歩目で置いていかれるという頻度をかなり低くすることが可能です。
- 近すぎると抜かれるし、遠すぎると楽にシュートをうたれる。オフェンスの動きを完全に補足しつつしっかり守るための適切な間合いとは?
ディフェンスは間合いが重要です。よく「ボールに手が届く距離」と言われますが、その距離だと簡単に抜かれてしまい大ピンチをまねいてしまうことがあります。しかしこの「相手の動きを完全にとらえる間合い」で守ることができれば、オフェンスに攻め込まれるリスクを最小限にしつつ、アウトサイドシュートにもしっかり反応できるようになります。
- きつい練習=効果のある練習とは限らない。ディフェンス動作を修得するために、本当に必要なフットワークとは?
きついフットワークをこなせばディフェンスが上達すると信じていませんか?むしろフットワークはきつくてはいけないという側面もあるのです。「きつくてはいけないフットワーク」をすることで、ただキツイだけでやりたくなかったフットワークが、やればやるほど効果が感じられ、これまでよりもはるかに楽しい物に変わるでしょう。
- 姿勢は低ければいいとは限らない。相手の動きに素早く反応するために必要な姿勢と、そのときの体の感覚とは?
低い姿勢をつくろうとするあまり、「動けない姿勢」になってしまっている人もかなりいます。大切なのは姿勢が低いことではなくて、「あるもの」が上に跳ねないことです。この「あるもの」を意識してディフェンスをすることで、素早い切り返しにも反応できるようになり、簡単には抜かれないディフェンスをすることが可能になります。
- 相手のドライブに素早く反応するために意識しなければいけない、足のあるポイントとは?
足のこの3つのポイントを意識しながら、動ける姿勢を探っていきます。一つ一つ比べながら練習することで、自分にあった意識の持ち方や体の動かし方を知ることができ、「自分にとって正しい姿勢」というものを作り上げていくことが可能です。
- オフェンスが動く気配をいち早く察知するために、視線を向けなければいけない位置とは?
ある位置に視線を向けることによって、オフェンスの全体像をとらえ、相手の動きをいち早く察知できるようになります。この方法で相手を「捉える」ことができると、体が相手の動きに素早く反応するようになり、実は「相手をよく見る」というのは逆効果だということが実感できるでしょう。
- 相手のドライブに力強く反応し、コースに入って体で止めるディフェンスをするための2種類のスライドステップとは?
相手のドライブに力強く反応するための2種類のスライドステップを教えます。このステップが身につけば、オフェンスの多様な動きにしっかりと反応できるようになり、相手のドライブを自分の体でしっかりブロックするということが可能になります。
- スライドステップでついていけないスピードについていくための、2種類のクロスステップとは?
クロスステップにも2種類のステップがあるのですが、ほとんどの人はやったとしても1種類だけしか練習していないようです。この2種類、どちらもできるようになっておけば、オフェンスを止めることができる確率が大幅に高まります。ある中学校でこのステップを取り入れたところ、格段にディフェンスが強力になったという報告も届いています。
- オフェンスの次の動きを予測し、シンクロしながら動けるようになるための、効果的な練習方法とは?
相手の動きに同調(シンクロ)することができれば、コースに入って体で止めるというディフェンスがしやすくなります。そのスキルを身につけるための簡単な練習方法を教えます。この練習によってどんな相手にもシンクロできる技術を身につけられれば、文字通り「鉄壁のディフェンス」を実現することも、不可能ではありません。
- 「ディフェンスで相手を崩す」という概念と、効果的な崩し方とは?
オフェンスのバランスを崩すことができれば、ディフェンスは成功です。オフェンスが崩れるというのは、どういう状態のことを言うのか。意図的にそのような状態をつくるには、何をしなければいけないのかを解説します。これができるようになれば、オフェンスのシュート確率を著しく減少させるディフェンスが可能になるでしょう。
- ディフェンスのポジショニングにおける2つの大原則と、それぞれの原則に従ったディフェンスの動き方とは?
ディフェンスはボールとオフェンスの位置によって、自分の位置を常に変えていかなければいけません。しかしこれが初心者にはなかなかわかりづらいのです。この部分の理解を助ける、ディフェンスの二大原則を教えます。この原則に従って動いていれば、それだけで勝手に適切なポジショニングができるようになります。
- インサイドの3種類の守り方と、体重差があっても接触で負けないための接触の極意とは?
ポストアップしたオフェンスに対しては、ここで解説する3つの守り方を使い分けながらディフェンスします。その際オフェンスと「接触」することになりますが、接触が生じた時や相手が押し込んできた時に当たり負けないためのコツを教えます。この技術が扱えるようになれば接触への恐怖心をなくすことができ、どんなに体重差がある相手でも接触から逃げずに立ち向かえるようになるでしょう。
- なぜ、自分はたった1回のディフェンスで異常に疲れるのに、うまい人達は何度もディフェンスを頑張れるのか。うまい人と私たちの決定的な動き方の違いとは?
ディフェンスの運動量が少ないのは、「体力が無いから」ではなくて、異常に疲れてしまっているからかもしれません。そうなってしまうのにははっきりとした原因があり、これが改善できれば疲労をかなりおさえながら動くことができるようになります。その原因と改善方法をお教えします。
- なぜ、うまい人達は軽々動いているように見えるのか。その軽く素早い動きの秘密と、体の機能との関係とは?
上級者は軽く動いているように見えますが、それを見て「なんであんなに軽く動いているのに速いんだ?」と思っているとしたら、あなたは体の動かし方を誤解しているかもしれません。ここでは「動きの速さ」に関する"真実"を教えます。その真実を理解して練習していけば、あなたの動作スピードをこれまで以上に早めていくことが可能になるでしょう。
- 頑張れば成果が出るとは限らない。がむしゃらに動くことが逆効果であるその理由とは?
がむしゃらに一生懸命動けば「頑張っている感」は自分の中に生まれますが、同時に体のある重要な機能を停止させてしまいます。だから、がむしゃらに頑張っても結果が思わしくないことが多いのです。その機能を復活させることができれば、ただがむしゃらに動くよりも何倍も質の高いパフォーマンスをすることが可能になります。
- ブレーキをかけながらアクセルを踏んでいるかのような燃費の悪い動きを改善し、持続的に動き続けるスタミナを復活させる動き方とは?
無意識のうちに、自分で自分の動きにブレーキをかけながら動いている場合があります。そういう動きは見た目にも重く、足の動きも遅いです。このブレーキを外すことで、「動くことは本来気持ちがいいことなんだ」ということに気がつくでしょう。走るということは楽しいことなのです。実戦でも積極的に走ろうという意識が芽生えるはずです。
- 知らず知らずのうちにかけてしまっているブレーキを外し、理にかなったアクセルで、力まずに素早く動き出すためのコツとは?
ブレーキをかけ(ただし自覚はない)、動きにくい状態になっているにもかかわらず、無理やり筋力で動こうとする。そんな動きを続けていると膝や足首を痛めてしまったり、やりすぎると取り返しのつかない大怪我をしたりしてしまいます。その無意識のブレーキを外し、なおかつアクセルをしっかり踏むための方法を教えます。この動きが身についてくれば、怪我知らず、疲れ知らずの状態でプレーすることが可能になります。
- 床を強く蹴って進もうとするのに実は体が後退してしまう、間違った走り方とは?
前に進みたいと思って動いているのに、体は後ろに進んでしまっている。理にかなっていない動作をしていると、そんな馬鹿みたいなことが本当に起こってしまいます。正しい動き方とはなんなのか、理にかなった動き方とはどういうものなのかを知り、思った方向にストレスなく体が動かせるようになることで、運動量とスピードを大幅に向上させることができます。
- なぜ骨盤の前傾が大切だと言われるのか。素早い動きのために必要な、骨盤の周りの動きと力の入れ方とは?
思うように動けないという場合は、骨盤が後ろに傾いたまま固まってしまっていることが多いです。骨盤の傾きはその方向へエネルギーを生みます。つまり後ろに傾いている人は常に後ろ向きのエネルギーが生じた状態で、前に進もうとしているのです。骨盤まわりのこわばりが解消されてくれば、今まで以上に楽に、軽く動くことができるようになるはずです。
- 前へ進む力の源となるハムストリングスを、しっかり機能させるためにやらなければいけないトレーニングとは?
ももの裏側の筋肉、ハムストリングスが前へ進む力の源です。この筋肉をしっかり機能させるために効果的なトレーニング方法を教えます。場所を選ばずどこでもできるこのトレーニングに地道に取り組むことができれば、今までとは全く違った足腰の強さというものを実感できるようになるでしょう。
- 股関節を使った力強い動きを手に入れるために、必ず知らなければいけない股関節の秘密とは?
バスケットボールの世界でも「股関節」という言葉をよく聞くようになってきましたが、股関節の位置すらまともに理解できていない人も少なくないというのが現状です。股関節への理解を深め、しっかり使えるようにトレーニングしていきます。股関節が十分に働いている動きができれば、うまい人達がやるような力強い踏み込みで、バスケットカウントを決めるというプレーも十分可能になります。
- なぜ女子バスケ選手には膝の怪我が多いのか。その理由と怪我をする動作の特徴とは?
女子選手には膝の怪我が多いのは、ある部分が十分に機能していないからだと考えられます。その原因を知ることで怪我を回避しつつ、無理のない状態で力強い動きを身につけていってください。原因、改善のための練習方法全て教えます。
- 激しいあたりに負けずに力強くドライブする、接触に負けず力強くドリブルキープする。そのために必要な動き方と姿勢とは?
あたりに弱く、ドライブしてもすぐにつぶされる。ドライブの途中で足がひっかかると簡単に転んでしまう。そういう人は姿勢にある特徴があります。その姿勢を改善することができれば、人が密集しているようなところでもあたりに負けず力強くこじ開けて、ドライブしていけるようになるでしょう。
- 疲れを最小限にし、体をグングン前に進めるための効率的な走り方とは?
必要以上に疲れる上に全然体が進まない、そんな非効率的な走り方をしてしまってはいないでしょうか。疲れにくく、エネルギー効率が良い走り方をするためのコツを教えます。この走り方ができるようになれば、長い時間走れるようになるだけでなく、今まで以上のスピードでも動くことが可能になります。
- 左右への切り返しやターンをより軽く、なおかつ鋭くするために、走りながら意識しておかなければいけないこととは?
オフェンスでもディフェンスでも、陸上の短距離走と同じような走り方をしていてはすばやい切り返しはできません。より安定した動きをするための、よりすばやい切り返しをするための走り方のコツを教えます。すぐに実践できるこの方法を取り入れることで、ターンや左右のステップの切り返しがグンと早くなります。
- 「古武術」というキーワードとセットで語られることの多い「膝の抜き」のバスケへの応用例とは?
「抜き」の技術は、すばやい動きをするために必要です。抜きの動作とはいったいどういう動作なのか、そのやり方、全て教えます。無意識レベルでこの動きができるようになると、コート上での動きがまるで別人のように変化します。
- なかなか実感することが難しい「膝の抜き」の感覚を、簡単に実感するための動作とは?
「抜き」の技術はできる人は簡単にやってしまっているのですが、できない人にとってはかなり難しい技術なので、ここで紹介する簡単な練習方法で、まずその動きの感覚を実感してください。この感覚が実感できさえすれば、あとは繰り返し訓練していくことで、意図的にできるようになっていきます。
- LカットやVカットが必要なくなる?抜きの技術を利用したボールのもらい方とは?
一生懸命LカットやVカットで走ってボールをもらう。そんな疲れることはもうしなくても大丈夫です。抜きの技術を使うことで、その場でほとんど動かなくてもディフェンスとのズレを作ることが可能です。この動きができれば、ボールをもらう前に余計な走りで体力を消耗しなくてすむようになります。
- 空中で着地を我慢して滞空時間を長くするための、ジャンプのコツとは?
垂直跳びの能力が同じくらいでも、人によって滞空時間が変わってきます。なぜそうなるのかというと、ジャンプの動作に違いがあるからです。ここでは滞空時間が伸びるジャンプ動作を教えます。この動作でジャンプすることができれば、それほどジャンプ力がなくても、ダブルクラッチをするくらいの滞空時間は確保できるようになります。
- 膝を使った跳び方と、股関節を使った跳び方の動作の違いとは?
力強いジャンプをするためには、「股関節」がきいていなければいけません。股関節がきいたジャンプ動作とはいったいどういう動作なのか。写真を使って詳しく説明します。この動作が身につけばジャンプ力が高まるだけでなく下半身の動き全てが鍛えられ、走力の向上も期待できます。
- 高いジャンプをするために意識したい、床を強く蹴ることではないジャンプ動作のコツとは?
床を強く蹴ることを意識してしまうと、もともと高く跳べる能力があっても、その能力を十分にいかすことができなくなる可能性があります。それはいったいなぜなのか。そこに素早く動くための、高く跳ぶためのヒントが隠されていました。ここで説明する動きのコツを取り入れて、本来持っているジャンプ力を最大限に活用できるようにしていってください。
- ゴール下で、いつもディフェンスから逃げるように後ろにとんでしまう人に見られる姿勢的な特徴と、ディフェンスに向かっていくための改善方法とは?
ゴール下でディフェンスから逃げるようにプレーしてしまい、「逃げるな!」などと怒られている場面をたまに見かけますが、そうなってしまう人は逃げようと思って逃げているのではなくて、後ろ向きに動いて(跳んで)しまいやすい姿勢をしているだけなのです。この方法を使ってその姿勢を改善することができれば、自然とディフェンスに向かっていくようにアタックすることができるようになります。
- すぐに疲れてしまう、動きにキレがない、動きが重い。そういった動きになってしまう姿勢と、それとは真逆のアグレッシブに動くための姿勢とは?
キレのあるディフェンス動作ができない人には、ある共通点があります。逆にキレのある動きをする人にも、特徴があります。両者を比べることでそうなってしまう理由を明らかにし、動けない原因を取り除いていくことで、あなたの動きのキレも磨いていくことが可能です。
- パワーポジションを作る際に気をつけたい、8つのポイントとは?
パワーポジション(基本姿勢)を作るために意識したい、8つのポイントを教えます。この姿勢に近づいてくると、見た目にも、感覚的にも、現実的にも力強い動きができるようになっていきます。
自分自身の「能力」を大きく変えなくても、
「やり方」を変えることで、
生み出される結果は大きく変えることができる。
この事実に気づくことができたのが、
私のバスケ人生において最大の幸運だったかもしれません。
人の体というのは面白いもので、
力にまかせにシュートをうつこともできますが、
上手に動くと腕力に頼らずにシュートをうつことができます。
何も考えずに
ただ全力疾走をすることもできますが、
ちょっと姿勢や動きを変えると、
疲れをおさえながら同じスピードで走ったりすることができます。
「やり方」を工夫することでより大きな力を発揮でき、
疲労度もかなり抑えたまま動けるようになるんです。
そしてこれが非常に大事なことなのですが、
これらの工夫を実践するために、
特別なセンスや身体能力は一切必要ありません。
世の中にバスケ教材というものはたくさんあって、
私もいくつ買ったかわからないくらい購入しています。
勉強になるものもたくさんありました。
ただそれと同時に、
「それ一般人には絶対に無理だろ」と思うようなテクニックを、
紹介しているだけのものも多かったです。
教材とは、
「できない人」が「できる」ようになるものでなければいけません。
しかしその「できない人」が、
やれもしないようなことばかりを教えているという、
完全に矛盾した教材もあるのです。
この講座で教える技術には、
そういったものが一切ありません。
むしろ解説しているのは、
バスケをしている人なら全員が当たり前に
やっている基礎技術ばかりです。
その、
当たり前にできなければいけない基礎技術が上手にできていない
ことこそがコートで結果が残せない原因ですから、
当たり前のことを当たり前に、
(質の高い動作で)できるように、
練習していこうという内容になっています。
指導者や環境に頼らず、
自力で考え自力で練習し、自力で上達していける。
これは選手が身につけなければいけない
一つのスキルだと私は考えています。
なぜなら、
指導者が選手一人ひとりにきめ細やかな個別指導を行うのは、
時間的に不可能だからです。
そもそも、
「上達する方法」を体系的に教えることができる指導者は、
それほど多くはありません。
そこでバスケスキルアップ講座では、
「上達マインド」として具体的な上達法、
さらに上達をより効率化させる考え方や方法論を解説しています。
この内容を学ぶことで、
「何をどう考えていけば上達できるのか」が、
わかるようになります。
そうすれば、指導者や環境に左右されることなく
自分一人で上達していけるようになるんです。
内容は次のとおりです。
- そもそも「バスケがうまい」とは、いったいどういうことなのか?
動きが速いのがうまいということなのか。たくさんテクニックを持っているということなのか。それともシュートがよく入ることなのか。実はそのどれも違います。「バスケがうまい」とはいったいどういうことなのかを学び、しっかり理解することで、そこに向かって最短最速で上達していくことが可能になります。
- 最短で目標を達成するためのエネルギーを発掘する、練習前に考えるべきたった一つのこととは?
練習をする前にあることをしておくと、目標達成のために大きなエネルギーを発揮できるように、つまりもっと頑張れるようになります。多くのエネルギーを注ぎ込むことができるからこそ、より大きな効果が得られ、結果的に効率的に上達していけるのです。この方法でエネルギーを呼び起こすことで、一つ一つの練習からより大きな成果を出せるようになります。
- 時間の無駄を作ることなく確実に経験を「積み重ねて」うまくなっていける練習方法とは?
練習とは「積み重ね」であるべきですが、何度も何度も同じ失敗をくり返している人は多いです。そうなってしまう原因はただひとつ。改善していくための「頭の使い方」というものを知らないからです。この頭の使い方を知ることで、同じ失敗を繰り返すことなく確実に経験を積み重ねていけるようになるでしょう。
- うまくなるために練習中常に意識しておかなければいけないことと、上達の原理原則とは?
何も考えずに、あたえられたメニューをこなしているだけでは上達できないのは前述のとおりですが、では実際どう取り組めばよいのかということを教えます。この取り組み方と「上達の原理原則」の理解によって、「練習すればしただけうまくなれる」という状態が作り出せるようになります。
- うまい人は自然とできている、確実に上達の階段を登っていける上達の3ステップの法則とは?
実は「上達」には3つのステップがあり、このステップをふめば確実に上達していけるのですが、このことを意識的に実践できている人はあまりいません。この3ステップにそった形で練習できれば、たった1回の練習でも上達の実感が得られるようになります。
- うまくなれない人を苦しめている、上達できないある思い込みとは?
うまくなれない人の特徴として、「思い込みを持ってしまっている」ということがあげられます。その中でも特に致命的な思い込みとは何なのか、そしてどうやったらその思い込みから解き放たれるのかをお教えします。これまで真面目に練習に取り組んできている人なら、この思い込みを取り払うだけでプレーが見違えるように変化するはずです。
- いわゆる「センスがない人」が、うまい人たちと戦っていくために取り組まなければいけない、バスケの練習よりももっと大切な練習とは?
センスがない人が、センスのある人と同じことをやっていては勝てるようにはなりません。センスがないならないなりの、「弱者の戦略」とも言うべき戦うすべがあるのです。この練習をしっかりすることができれば、センスがなくてもうまい人達と対等に戦えるほど、上達することが可能になります。
- 体格も能力も上の相手と戦うために身につけるべき、たった一つの能力とは?
バスケットボールは身体能力が勝負に大きく影響します。しかし私たちはその身体能力で劣ってる・・。では勝てないのかといったら、そんなことはないのです。この技術を磨いていくことができれば、身体能力に頼らない勝負をすることができるようになり、身体能力ではかなわない相手にも、バスケットボールで勝てるようになります。
- バスケの練習をしていないのにバスケが上達してしまう!?一つ上のステージでプレーするためのレベルアップの極意とは?
バスケの練習をしていないのにバスケが上達する・・そんな嘘のようなホントの話を、実例を交えて紹介します。この「レベルアップの極意」を修得することができれば、バスケの練習時間以外での行動で得られた気づきもバスケにいかすことができるようになり、一気に上達のスピードを早めることが可能となります。
- 試合への恐怖心を無くす超カンタンな自己暗示と、試合で活躍するための心の準備とは?
試合に出ることに、恐怖心をいだいてしまう人も少なくありません。しかし、ここでお話する自己暗示と、試合への準備の方法を知ることで、その恐怖心は簡単に克服できてしまいます。「試合が待ち遠しい」という精神状態を作ることができれば、そのポジティブなメンタルによって、より良い結果が期待できるようになります。
- 自信を身に付け試合で堂々とプレーするために、練習で感じなければいけないある感覚とは?
自信の無さはプレーにあらわれ、相手に伝わります。つまり相手につけいるスキを与えてしまうのです。それを克服するためには「本物の自信」を身につけるしかありませんが、その本物の自信を身につけるために練習の中で探っていかなければいけない感覚というものを教えます。この感覚を探るように練習に取り組んでいけば、「自信をつけよう」などと思わなくても、何ものにも左右されない強固な自信が、自然とつちかわれていくでしょう。
- 反復練習をするという意識ではうまくなれないその理由と、うまくなるためにすべき練習方法とは?
「バスケは反復練習が大事」とよく言われます。確かに繰り返し練習することは必要ですが、ただ反復練習しているだけでは絶対にうまくなれません。私たちが本当にやらなければいけない、確実に成長していくための、ただの反復ではない練習方法をお教えします。この方法にしたがって練習していくことで、どんな練習をしたとしても、着実にレベルアップしていくことが可能になります。
- より短い時間で効率的にうまくなっていくための、いつでもどこでもできる簡単なトレーニング法とは?
コートで練習できる時間は限られています。もしコートの外でも上達のための経験値かせぎになる行動ができたとしたら・・。コートが使える時間を最大限に有効活用するために、コート外でしておくべきトレーニングについて詳しく説明します。コート外でトレーニングをして、そしてコート上の実戦で感覚を確かめる。この繰り返しで上達を加速させることが可能です。
- 試合会場に行って他チームの試合を見るのと、プロチームの試合をテレビやインターネットで見ることの違いとは。そして正しい試合の見方とは?
試合会場で他のチームの試合を見る時と、プロチームの試合をテレビ等で見るときでは、脳は違った試合の捉え方をしており、それぞれの試合の見学を自分の上達に活かすためには少しコツが必要です。このコツを知ることで、これから先見学する全ての試合から、自分の上達のためのヒントを取りこぼしなく見つけることができるようになります。
- あなたが知るべきたった一つのうまくなる方法と、その方法を最大限に活かすためにとるべき行動とは?
実は突き詰めるとたった一つしかない「うまくなるための方法」というものを教えます。なぜこの方法だとうまくなれるのか、そしてどう行動していけばこの方法から得られる効果を最大化できるのかを脳の仕組みをふまえてわかりやすく説明します。この行動を極めることで、「イメージ通りにうまくなっていく」ということが可能になります。
バスケスキルアップ講座のコンセプトは
「できない人ができるようになるための上達講座」
です。
私たちは才能に恵まれた人たちと、
同じことをしているだけでは足りません。
ひと工夫もふた工夫もしながら、練習していく必要があります。
いったい何を考えて、どう工夫していけば上達していけるのか。
うまい人達と戦えるようになるのか。
それを1から10まで全て解説しています。
また、技術編の内容をさらに昇華させていくためにも、
このテキストの考え方は重要になってきます。
技術編のテキストを読むことで、
私がたどり着いた技術まではショートカットできますが、
そこが「ゴール」ではないわけです。
バスケの技術というのは本当に奥深いです。
練習すればするほど新しい発見があり、
より高度な技術の存在に気付かされます。
そこを目指していくとなったときに、
「自力で動きの質を高めていく」ことができなければ、
先へ進むことができません。
だからこそここで、
自力で上達していく力を身につけてもらうんです。
最終的にはバスケスキルアップ講座の内容を離れて、
あなた独自のバスケ理論を作り上げていってほしいと思っています。
そのための基礎となる考え方を、
このテキストでしっかり学んでもらいます。
この講座を提供するにあたって、
お支払いいただく対価について考えました。
様々なことが頭をめぐります。
「講座の作成にはどれだけ時間がかかったか・・」
「本棚に積まれたこの資料を集めるのに、いったいどれだけお金を使ったか・・」
「私の20年間の試行錯誤の価値はどの程度か・・」
ちまたでは、
PDF150ページ程度の情報量のものが
18000円で売られています。
他にも16800円、24800円と、
インターネットで販売されている
スポーツ系教材の相場はだいたいそのくらいです。
バスケスキルアップ講座のテキストは
全て合わせると1000ページを余裕で超えています。
150ページで18000円なら、
この講座はいったいいくらで提供するのが適正だろうか・・。
・・と、いろいろ考えましたが、
このバスケスキルアップ講座は
2160円(税込)で提供することにしました。
「えっ?」
「0が1つ足りないのでは!?」
いえ、2160円で合っています。
実はビジネスであるということを考えるのなら、
もっと価格を高くするのが正解です。
実際にテスト販売を行っていて、
12800円〜16800円くらいの価格帯で
売上が最大化することもわかっています。
しかし仮に、うまくなれなかった頃の私が
このバスケスキルアップ講座に出会ったとして、
1万数千円の教材を即決で購入できるのか?
おそらく無理です。
うまくいかないことが多すぎて
モチベーションも下がりかけていた私が、
いくらバスケの教材とはいえ
その金額を支払う決断ができるかといったら、
たぶん無理だったと思います。
そこを考えると
どうしても価格を引き上げるほうに舵を切ることができず、
「昔の私でも購入を決断できたであろう価格」である
この価格で販売することに決めたんです。
もちろん、
「この教材にはそれだけの価値しかない」
ということではありません。
テスト販売時のユーザーにも
満足していただいていますし、
手にとっていただければ、
どこかで聞きかじったことを羅列しているだけの教材とは
違うことをわかっていただけると思います。
上達できずに悩んでいるなら、
できるだけ早い段階でこの教材に触れておいてほしい。
それが私の想いです。
知識を得ることができれば、
これまでとは全く違った世界が見えてきます。
「知っている」というそれだけで、
上手にできるようになることってたくさんあります。
「理解している」というそれだけで、
うまく対応できるようになる場面ってたくさんあります。
知っている状態で練習するのと
知らない状態で練習するのとでは、
雲泥の差が生まれてしまうんです。
ぜひあなたにも今すぐ決断していただき、
次回からの練習に役立ていってほしいと思います。
※ただ、私がサポートできる人数には物理的に限界があるので、
サポート状況によって予告なく販売を停止する可能性がある
ということだけはご了承いただきたく思います。
さらに本編とは別に、
上達の手助けとなる各種特典も用意しました。
何か疑問が出てきたり、
どうしてもわからないことがあったりする場合は、
24時間いつでもメールで質問していただけます。
相談内容に制限はありません。
講座の内容に関してはもちろんのこと、
講座と関係のない相談でもかまいませんし、
バスケットボールとは全く関係ないことでもOKです。
「初心者なので変な質問をしてしまって
呆れられないか心配です」なんていう人もいるのですが、
どんなに初歩的な質問でも大丈夫です。
気軽に連絡してください。
サポートの期限は365日間です。
他の教材などを見るとサポート期間は3ヶ月間、
長くても6ヶ月間というものが多いのですが、
「サポート3ヶ月」は正直微妙だと思っています。
なぜなら「腑に落ちる」というレベルで内容を理解するためには、
どんな内容でも最低3ヶ月くらいはかかってしまうと思うからです。
そして質問したいことというのは、
内容が腑に落ちてからたくさん出てくるものです。
聞きたいことが出てきた頃にサポート終了・・。
残念すぎますよね。
そういったことを避けるため、
バスケスキルアップ講座では
サポート期間を365日間としています。
これだけの期間があれば、
内容を十分に理解することができ、
その上で出てくる疑問点を自由に質問していただけるはずです。
不定期で配信される
「バスケスキルアップ講座通信」
を受け取ることができます。
バスケスキルアップ講座通信では、
私の日々の気づきや、思いついた新しいテクニック、
バスケの上達に関するコラムなどが配信されます。
技術的にかなり踏み込んだ内容であることはもちろんのこと、
あなたのバスケライフに今までになかった楽しみを
プラスできるような内容を配信します。
次のような内容を過去に配信しています。
- チーム一のシューターはリングを狙わずにいったいどこを狙ってシュートをうっているのか。高い精度のシュートをうつために狙うべきところとは?
- つま先で蹴っているから遅くなってしまう。正しい蹴り方と素早く動く方法とは?
- 足が床に張り付いて動かなくなってしまった足を引き剥がし、足の回転数を高めるためのコツとは?
- 「押して押させる」ことができた時に相手を出し抜くことができるとはいったいどういうことなのか?
- ミスのないハンドリングの秘訣ボールに長く触れることの重要性とは?
- あたりの弱さを改善するためにやるべきたったひとつのこととは?
- バランスを崩す原因となるスピードの出しすぎを一瞬で改善する方法とは?
- 滞空時間を伸ばし空中で一瞬止まるプレーのメリット・デメリットとは?
こんなメールがあなたのメールボックスに届きます。
モチベーション維持にも役立つでしょうし、
読んで即体育館で試せるというような内容も多いため
お楽しみいただけるはずです。
もちろん全て実戦から得られた気づきですので、
実際にこれらのテクニックを活用して
プレーの質を高めていくことができます。
また、ユーザーからいただいた質問を
このメール内でシェアします。
バスケスキルアップ講座では
「ユーザー全員で上達していく」
という理念も持ち合わせているので、
同じように上達を目指して頑張っている
仲間たちからきた質問とそれに対する回答を、
このメールで配信しています。
「人の悩み」からは多くのことが学べますし、
同じ所を目指して頑張っている人の声を聞くことで
モチベーションアップにもつながります。
もちろんメールに掲載するのは
許可を得たものだけですから、
「自分の質問が勝手に配信されるかも・・」
なんていう心配は不要です。
シェアする場合は事前に必ず確認を取りますし、
普通に断っていただいて大丈夫なので安心してください。
講座内容に関する連絡もこのメールで行います。
この講座のような情報コンテンツを購入するにあたって
一つ気になるのが「情報の劣化」というものです。
「答えそのものよりもその答えが導き出された過程を学ぶ」
ことが本講座の大きな目的の一つであり、
そのプロセス自体は普遍的で劣化するような
ものではないのですが、
万が一講座内容の情報が古くなった場合でも、
このバスケスキルアップ講座通信で
最新の情報をお届けします。
本編の技術編のほかに補足として
レイアップシュートについての補足講義もおつけします。
レイアップシュートは初期段階に身につける
「基礎的なシュート」ですが、
実はかなり奥が深い技術です。
いろいろな種類のシュートがあることに加えて、
ステップも多様化してきていますし、
確率の高いレイアップシュートをうつための
コツというのもあります。
そのコツをこの補足講義ではお伝えします。
経験の長い選手でもノーマークでの
レイアップシュートを外すなんてことがよくありますが、
このコツを知ればそんなことは一切なくなりますし、
ダブルクラッチなどの難易度の高い
レイアップシュートも確率が格段に向上するでしょう。
シュートの動作については
本編でも詳しく解説していますが、それとは別に
両手でうつシュートについての解説も用意しています。
ぜひワンハンドシュートにも
挑戦してもらいたいですが、
女子選手は両手のシュートが主流です。
そこでこの講義です。
両手でうつときに気を付けなければいけないことや、
確率を上げ大事な場面でシュートを決めきるコツを解説します。
シュートの本質は変わらないのですが、
動作はワンハンドと大きく変わります。
変わらない本質、そして異なる動作を学ぶことで、
近ければワンハンド、遠目からは両手というような
使い分けもできるようになるはずです。
ボールハンドリングの向上を目指した、
「ハンドリングレッスン」のメニューも
特典として差し上げます。
バスケットボールはボールを扱うスポーツです。
ボールを扱う技術を磨くということをさけては通れません。
近年のバスケットボールの進化で、
よりオールラウンドな能力が求められてきています。
ガードの選手はもちろんのこと、
フォワードやセンターの選手もしっかりとした
ボールハンドリング技術をみにつけておかなければ、
試合で活躍することは難しいでしょう。
そこでこのハンドリングレッスンで
ボールハンドリング技術を強化します。
単なるドリブル練習ではない
このハンドリングメニューで、楽しみながら
ボールハンドリングを強化することが可能です。
バスケスキルアップ講座のユーザー通信とは別に
過去に配信していた上達メルマガの過去配信分を公開します。
このバックナンバーでは
例えば次のような内容を知ることができます。
- 「簡単に抜けたよ」と嬉しそうに話してくれた必殺フェイクとは?
- 直接対決してわかった黒人選手の鋭いドリブルの秘密とは?
- 試合で活躍するために必要なシュートの使い分けとは?
- パスミスの原因となることが多いある動作とは?
- 膝の抜きを利用したクロスオーバーとは?
- 呼吸と同じようにドリブルを自然につくコツとは?
- 堅いディフェンスをするための動きの秘密とは?
- 本当の意味でどりょくするとはいったいどういうことなのか?
- 反復練習をしてはいけないその理由とは?
- 力感をなくした軽い動きをするためのコツとは?
無料で発行していたメールマガジンですが、
有料の教材とコンテンツ内容になんら差はありません。
多くの方から「目からうろこです」
「かなりためになりました」と感想をいただいたもので、
普通に実践的で役に立つ内容になっています。
本編に加えてこれらの要素を取り入れることで、
あなたの動きをさらにパワーアップさせることが可能です。
練習をしていると何かと気づくことがあります。
その気付きは上達のヒントになることが多いのですが、
残念ながら、人は時間がたつとその気付きや想いを忘れてしまいます。
家に帰った頃には忘れてしまっていたり、
日中に思いついたことも夜の練習のときには忘れていたり。
これはかなりもったいないことをしていて、
その「忘れてしまう」ことのせいで
いつまでたっても変われないのです。
日々の気づきをより深く記憶に定着させる。
そのために練習日誌(バスケノート)を書くことを
バスケスキルアップ講座ではおすすめしています。
それにあたって、
私が昔書いていたバスケノートや練習日誌を公開します。
どんなことを考えて書けばいいのか。
どういう形で書けばいいのか。
どの程度のことを書けばいいのか。
あなたがバスケノートを書く際の、
一つの参考資料として利用してください。
もちろん、
具体的なノートの書き方も解説します。
どういう書き方をすれば効果が得られるのか、
逆にどういう書き方だとあまり意味が無いのか、
ここで学んで「意味のあるノート」を作成し、
日々の上達に役立てて下さい。
これらの大ボリュームの特典のほかに、
専用ページ内でダウンロードできる
シークレット特典というものがあります。
動きのキレと当たりの強さを格段に高める体幹トレーニングのレポートや、
膝の痛みをウソのようになくすためのレポートなど、
内容はさまざまですが、
私が日々の練習で気がついたことや
いいと思ったことをレポートとしてまとめ、
どんどん配布していきます。
このように、多くのテキストと特典で
バスケを上達させていくために必要な情報を網羅しているのですが、
それでもやはり
「こんな自分でも本当にうまくなれるんだろうか・・」
という不安からはなかなか逃れられないと思います。
悩んだ時間が長ければ長いほど、
不安は大きくなっているはずですからね。
そこで、次のような保証も用意しています。
本講座を自分のペースで学んでください。そして得られた気づきを元に練習してください。決して限界まで頑張る必要はないですし、むしろゆっくりでかまいません。あなたにとって無理のない練習をしてください。
その際、何か疑問があったりわからないことがあったりしたら、遠慮なくメールしていただいて結構です。私から直接アドバイスいたします。
本講座で学び、私からもアドバイスをおこない、そして365日経過したとき、あなたが少しでも上達を感じることができなかった」と思ったなら、その場合は商品代金を全額返金いたします。
「上達できなかった」というのは、あなたの主観でかまいません。私から「それは嘘だ」「上達できなかった証拠を示せ」などと文句をつけるようなことは一切いたしませんし、返金後もダウンロードしていただいたものは、お返しいただかなくて結構です。そのまま差し上げますので、その後もお使いください。
さらに返金処理終了後も、ご希望であればあなたが上達を実感できるまで、それまでずっと相談にのり続けます。もちろんその際は、料金は一切いただきません。私を信用して本講座を手にしてくれたあなたの期待にこたえることができなかったおわびとして、あなたが納得いくまでアドバイスし続けます。
この保証対応が多発してしまうと
講座の運営自体ができなくなってしまいますが、
そうはならないと考えています。
なぜならバスケスキルアップ講座は、
「これをやったらめっちゃ簡単にディフェンスが抜ける」
「でもバレたらもう使えなくなった」
みたいな裏ワザを提供する講座ではなく、
「基礎的な部分がしっかりしてるから
いろんな状況に対応できるよね」
という状態が作れるような、
より本質的な知識や考え方を提供する講座だからです。
テクニカルなものは時代が変わったり
ルールが変わったりすると使えなくなるものが多いですが、
本質的なものは環境が変わってもずっと残り続けます。
いつの時代でも、誰が使っても有益な「知恵」となる。
そういったものが提供できるようにと心がけ、作成した講座です。
きっとあなたのお役に立てると信じています。
バスケスキルアップ講座で提供されるものは次のとおりです。
■教材本編(PDFファイル)
ジャンプシュート編 | ・・・ | 全231ページ |
ドリブル編 | ・・・ | 全142ページ |
パス編 | ・・・ | 全130ページ |
ディフェンス編 | ・・・ | 全215ページ |
素早い動き編 | ・・・ | 全213ページ |
上達マインド編 | ・・・ | 全228ページ |
■特典
365日メールサポート | ||
ユーザー限定通信 | ||
レイアップシュート編 | ・・・ | 全54ページ |
ボースハンドシュート編 | ・・・ | 全33ページ |
ハンドリングレッスン | ・・・ | 全64ページ |
メルマガバックナンバー | ・・・ | 全137ページ |
練習日誌 | ・・・ | 全46ページ |
シークレット | ・・・ | その他PDFファイル |
■保証
上達返金保証 |
ご覧いただいてわかるとおり、
テキストのページ数がかなり多くなっています。
お好きなものからザッとお読みいただいて、
気になったところをあとから振り返りながら練習する
というスタンスをとるといいと思います。
ただ上達マインドに関しては、
できるだけ早い段階で読むことをおすすめします。
この内容を知っているか知らないかで、
練習の効率が大きく変わってきてしまいますので。
お申し込みは銀行振込(ゆうちょ可)、
クレジットカード決済からお選びいただけます。
お申し込みは、以下のフォームまたはボタンから行って下さい。
振込先は、銀行口座、ゆうちょ口座からお選びいただけます。
ゆうちょ同士の送金であれば手数料がかかりません。(※1)
この下にあるお申し込みフォームに必要事項を記入し、
送信ボタンを押してお申し込みください。
すぐに振込先等を記載したメールが届きますので(※2)、
その後最寄りの銀行・郵便局等でお振り込みください。
入金後の連絡は特に必要ありません。
こちらで確認が取れしだい(※3)
ユーザー登録用の情報を送信いたします。
■価格 2160円(税込み)
大変申し訳ありません。現在申し込み受け付けを停止しております。
※1 ご利用のゆうちょ口座からの送金回数が月4回を越えていると、
1回123円の手数料がかかります。
メールが届いていない場合は
メールアドレスが間違っていた可能性があります。
再度正しいメールアドレスでお申し込みください。
※2 返信メールのアドレスは
になります。迷惑メールフォルダも合わせて確認して下さい。
メールが届いていない場合は
メールアドレスが間違っていた可能性があります。
再度正しいメールアドレスでお申し込みください。
※3 入金確認は土日祝日を除く平日9時〜15時に行っています。
万が一2日以上たっても確認のメールが届かない場合は、
お手数ですが上記メールアドレスまでご連絡ください。
クレジットカード決済には
カード決済世界最大手のPayPal(ペイパル)を利用しています。
高い水準のセキュリティシステムを保持し、
支払い相手(私)にカード番号などを知らせることなく
安全・確実にお支払いが可能です。
VISA、MasterCard、アメリカン・エキスプレス、
JCBのカードがご利用いただけます。
決済方法
この説明文の下の「クレジットカードで申し込む」ボタンをクリックすると
次のようなページが開くので、「カードで支払う」をクリックしてください。(※1 ※2)
※1 もしペイパルアカウントをお持ちであれば、
このページでログインするとお持ちのアカウントから支払いが可能です。
※2 接続環境によっては「カードで支払う」というリンクが表示されないことがあります。その場合は、ペイパルアカウントを作成すると決済が可能になります。アカウントの作成は無料です。
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下のような入力欄が表示されます。
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4.ペイパルアカウント作成の有無の4つです。
1.カード番号をハイフン無しで入力し、有効期限、確認コードを入力します。名、姓はカードに印字されているものを入力します。
2.郵便番号を入力し、都道府県を選択します。市区町村、番地、部屋番号等を入力します。
3.連絡先電話番号、メールアドレスを入力します。
※ 住所、電話番号などは決済のために必要なだけで、バスケスキルアップ講座でそれらの情報を利用することは一切ありません。
4.ペイパルアカウントを作成するかしないかの選択を行います。アカウントを作成しない場合は「いいえ。今はアカウントを作成しません。」の横のチェックボックスにチェックを入れます。
入力内容を確認し、「同意して支払う」というボタンをクリックすると決済が完了します。
入金があると私のところにペイパルからメールが届きますので、そのメールが確認出来しだい、ユーザー登録用のURLをお申込みいただいたメールアドレスにお送りします。
※ 入金確認は土日祝日を除く平日9時〜18時の間におこなっています。万が一2日以上たっても確認のメールが届かない場合は、お手数ですが次のメールアドレスまでご連絡ください。
お支払い回数について
ペイパルでのお支払いは1回払いとなり、支払い回数の選択はできません。しかしご利用のクレジットカード会社によっては決済完了後に分割払い・リボ払いに変更することが可能です。詳細は各クレジットカード会社のホームページ等を御覧ください。
クレジットカード決済ボタン
大変申し訳ありません。現在申し込み受け付けを停止しております。
お申込みにあたっての注意事項
1.本講座はダウンロード販売となります。
本講座の教材データは全てインターネット経由で
お手持ちのパソコン、スマホにダウンロードしていただきます。
2.携帯電話(スマホ)でもお申し込みは可能ですが、
パソコンでしか利用できないコンテンツもありますので
インターネットに接続したパソコンが
使える環境でのお申し込みをおすすめします。
3.メールアドレスの間違いが多いので、
入力する際はご注意ください。
受付完了メール、入金確認メールが届かない場合は
次のような原因が考えられます。
■メールアドレスが間違っている
半角英数字で正しく入力しているか、ドット「 . 」がコンマ「 , 」になっていないか等を確認してください。全角の英数字で入力されている、アットマーク「@」だけが全角で入力されているなどの間違いも多いです。必ず全ての文字が「半角」であることを確認してください。
■設定でPCからのメールをブロックしている
携帯のアドレスでお申込みの場合は、一時的にメール設定でPCからのメールを受信できるようにするか、
からのメールを受信するように設定してください。
■迷惑メールフォルダに振り分けられている
各メールサービスともスパムフィルタが強化されており、メールが意図せず迷惑メールフォルダに振り分けられている場合があります。必ず迷惑メールフォルダも含めてご確認ください。
■その他の原因
ごくまれにですが、正しいメールアドレスでもメールが届かないことがあるようです。申込後48時間以内になんの反応も無い場合は、お問い合わせいただくか、別のメールアドレスでお申し込みください。
4.お申込みいただいた情報に不備があった場合は以下のインフォメーションボックスに記載します。
バスケスキルアップ講座からの連絡 |
---|
現在、連絡はありません。 |
5.その他不明な点がございましたら、
次のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。
こんなメッセージが届いています。
さんざんお世話になったのでちょっとした近状報告をしたいと思います。
購入して1年半ぐらいたちました。
相変わらずヘタクソのままですが(笑)
それでもちょっとずつ進んでいくことができました。
大きな進歩は、
1.左のドリブルが苦手でなくなった
2.3ポイント付近まではジャンプシュートでうてるようになった
3.シュート成功率が格段にあがった
4.ディフェンスできるようになった
5.がむしゃらに練習するだけではダメだということがわかった
などいろいろありますが、なんといっても最大の進歩は
「どうやったらうまくなるのかがわかった」ということです。
これがわかってからはバスケがつらくなることがなくなりました。
これはすでに講座を手にした方から、いただいたメールです。
「どうやったらうまくなるのかがわかってからは
バスケがつらくなることがなくなった」
と話してくれています。
これ、「悩み」を解決する上で
とても重要なポイントだと思います。
「わからない」から思い悩むのであって、
「やり方を知る」ことができれば、
モヤモヤした気持ちは一気に晴らすことができるんです。
他にもたくさんの報告が届いています。
ぜひ参考に読んでみてください。
東京都 T.S様 男性
社会人プレーヤー バスケ歴4年
自分はジャンプシュート編とディフェンス編が特に参考になりました。
ジャンプシュートに関してはフォームについてあれこれ悩んで試行錯誤を繰り返しており、なかなかフォームが定着しない状態が続いていたのですが、テキストを参考にしボールの持ち方など1から自分を見直し、修正することを心掛けながら練習した結果、シュートも力んだりすることもなく綺麗に打てることが多くなりました。
率もUPしてきました。
ディフェンス編では、自分が今までとってきた基本姿勢と全く異なったものが掲載されていて(自分はかかとはつかない構えでした。)、テキストどおりに実践してみたところフェイクに多少揺さぶられても付いていけるし、当たり負けもしにくくなりました。
基本姿勢と意識を変えるだけでディフェンスレベルがアップできたと実感しております。
その他のテキストも非常に参考になりました。
ありがとうございます。
購入者通信でのあらたな情報も楽しみにしております。
今後もよろしくお願いします。
兵庫県 T.K様 女性
社会人プレーヤー、中学生指導者 バスケ歴10年
私は、中学生の指導をする傍らで、自分自身もプレイヤーとして上達しないことにイライラしている時にこの講座に出会いました。
最近、ボースハンドシュートから、ワンハンドシュートにシュートフォームを変更しました。しかし、なかなか、以前のように体の力をうまく伝えることができず、フォームがくずれてしまうことが多々ありました。
この講座を読んでから、まだ、一度しか練習していませんが、自分が苦手だったことを意識するだけでシュート率が格段にUPしました。
また、普段、練習が終わったあとにシュートを打ちたいと思うことは余りないのですが、先日はなぜか、すごくそんな気持ちになり、練習後30分もシュート練習をしていました。
こんなに違いを感じられるのは素晴らしいことだと思います。練習に対する意識を自分の中で変えることができた1つのターニングポイントかもしれません。ありがとうございました。
東京都 T.Y様 男性
高校生プレーヤー バスケ歴3年
ジャンプシュート編やハンドリング編など一通り目を通させて頂きましたが、一番すぐに変化が実感できたのはジャンプシュートでした。
具体的には、今までのシュートフォームだと3Pをジャンプシュートで打つことができませんでしたが、肩を意識することや手首の使い方によって、普通に届いてしまいました笑。
随分とリラックスしてボールを放つことができていると思います。恐らく、今までは手首のスナップを意識しすぎていたのだと。
ハンドリング編も以前はドリブルの際に肘を固定して突いていました。 しかし、考えてみればビハインド・ザ・バックや低い位置でフロントチェンジをするときには肘も動くわけですから、その場でのドリブルで肘を固定しているといくら練習してもあまり意味がないということに気がつきました。
申し込んで正解だったと思っています。これからの自分の成長が楽しみです。 これからもよろしくお願いします。
佐賀県 T.T様 男性
社会人プレーヤー バスケ歴6年
以前は仲間内だけでやっていたため、ほとんど我流で行っていました。 十数年ぶりにバスケ復帰しましたが、基礎の理論を知った上で再スタートしたいと思い購入に至りました。
熟読させていただきましたが、納得させられる点が多くありました。
リーダー氏のおっしゃる理論はフレームワークがしっかりしており、書いてある方法が個人に合わないものであっても、それぞれ応用が効くものだと思います。内容を理解することができれば、読んだだけで上達できるというのも納得いきました。
読んでからの効果をお伝えします
最初の効果はバスケの視点が変わった点です。ひとの良い点・悪い点が、具体的に見えるようになり、プレーを見るのがやたらと楽しくなりました。
今まではNBA選手のプレーを見ても漠然と凄いとしか思えなかったのが、足や腰の使い方、シュートの打ち方、止まり方など具体的にどこが凄いのか分かるようなったと思います。また、視点が上がったおかげで他人のプレーを取り込もうという意識付けもできるようになりました。
次に、分かりにくい表現ですが、動作の意味が分かりました。今までなんとなくやってた動作が、何のためのものなのか分かったため、どの練習で何をすべきなのかが分かりました。
そして、そのことで自分なりの意識付けをして練習に取り組むことがでるようになったと思います。
なにより一番大きいのが、上手くなった。 全ての効果の先にあるのですが、以前より上手くなったと実感ができてます。客観的に分かるデータとしては、シュート確立が上がったのと、経験者から抜かれる回数が減りました。
千葉県 Y.T様 女性
ミニバス保護者 バスケ歴 なし
経験2年、身長があって周りから期待されているもののなかなか上達しない小学生の息子がいます。
「上達する子、なかなか上達しない子」を興味深く拝読させていただきました。息子のことを書いているかのような内容で大きく頷けるものでした。早速、典型的な2のタイプの息子にも読むように薦め、息子自身、読んでハッとさせられたようです。その後、練習姿勢にも違いが見られるようになりました。
講座も少しずつ渡していますが、「ああ、そうか!」と思える部分が要所要所にあるみたいです。2年間で身につかなかった基本姿勢がらくに出来るようになり、それが出来るようになったことでプレーが変わってきました。不器用な息子にはバスケは向かないんだと思っていましたが、必要なのはこんなコツだったんだと感心しています。
この本に出会えて良かったと思う反面、もっと早く知っていたらな・・・とも思ってしまいます。
北海道 M.T様 女性
社会人プレーヤー バスケ歴1年
書籍をいろいろと買ってみましたが、はっきりいってあまり私にとって知りたいことが載ってなかったので、インターネットで調べているうちにスキルアップ講座にたどり着きました。
現在、ジャンプシュート編練習中で購入前と購入後のちがいなのですが、1日しか経っていないのにかかわらずシュートが入るようになってきました。やはり、「考えて練習する」のが大切だなとおもいました。
次は、ハンドリング編へ移ってがんばりたいと思います。これからもご指導お願いします。
神奈川県 Y.S様 男性
社会人プレーヤー バスケ歴3年
自分は部活経験がなく、大学からサークル等でバスケを始めた人間です。
社会人になってからは、なかなかやる機会がなく、最近また、バスケをやるようになりましたが、なかなかうまくなれず、かといって練習時間も思うようにとれない状態が続き、なかなか上達できない状況が続いておりました。
そんな時見つけたのがこのバスケスキルアップ講座です。最初は購入を迷いましたが、サンプル?で見たシュートの肘中心の前へ投げるようなシュートと上へ持ち上げるようなシュートの違いを見て、なるほどと思い購入してみました。
シュートの軌道が低いことと、距離がなかなか伸びないことに悩んでましたが講座のおかげでシュートのアーチが劇的に変化しました。
今はまだ、バックスピンがうまくかからないですが、練習を繰り返していきたいと思います。
また、いつもディフェンスで簡単に抜かれていたのですが、ディフェンス編を参考に姿勢に気をつけるようにしただけでこちらも劇的に動けるようになりました。
前回の練習から、「なんか、今日抜きづらい」とチームメイトから言われましたし、自分でも目では追えていたけど体がついていかないことが多かったのが、体がついていくようになりました。
今後も練習を重ねてうまくなれるようがんばりたいと思います。 ありがとうございます。
千葉県 K.S様
ミニバスパパ バスケ歴1年
子供が1年前からミニバスを始めた父親です。一緒にバスケで遊んでいるうちに興味がでて、本格的に始めようと思い、いろんな書籍をよみましたが、バスケスキルアップ講座が一番だを感じました。
シュート編を読み終えたとことですが、色々と勉強になりました。
ボールの持ち方では今まではなんとなく持っていたのが、ボールを弾ませ安定感を確かめ、中心を捕らえる指の位置(私は人差し指がしっくりきました。)
ボールを押し出すポイントでは今までは指先に気にしながらシュートしていたので、指の平で押すようなシュートになる事が、よくあり力の入れすぎ?と考えいましたが、指の付け根で押し出すようにし、腕を伸ばすと、自然な感じで手首が返り指先でビッという感じつかめるようになりました。
また左手を伸ばすようにシュートすることにより安定感が生まれました。(左手を使わないとちょっとした事で、左右にずれてしまっていた。)
下半身の動きでは左足、右足という順番で左足を床に着くときにはストップは終わっている。右足はそのあとただ床に落とすだけという感じ。
私は右足で、ストップをかけていたので、どうしても体が少し流れ、シュートに安定がなかった。またかかとから踏み込んでしっかりとストップ。膝とつま先を外側に向ける。おしりを床に近づけようにとまる。
この動作を意識することで、とジャンプが流れずしっかりと垂直に飛べました。何度も練習し無意識にこのようなストライドステップができるようになることでシュートの成功率があがると思います。
手前のリングを超えるように打つとと具体的にイメージすることによりシュートの軌道が高くなりました。
シュート編だけでたくさんの動作が理解できました。他の書籍ではここまで細かく説明がされていなかったので、なんとなくから行っていた動作から、理解し意識的に行うことにより、短時間での質の向上に繋がっていくと思います。
まだまだドリブル、ディフェンス編など多数ありますが、これもまた勉強になると思います。ありがとうございます。
東京都 S.I様
女性 社会人プレーヤー バスケ歴7年
こんにちは。中学、高校と部活でバスケをやり、子供の小学校入学を機に数十年ぶりにP連でバスケを再開しました。
あの体育館のにおい、地べたに座る感覚から始まり、懐かしいことこの上なし。嬉しかったですね。
ただ、身体は自分の思うとおりには動きません。数十年のブランクで体力、感覚共に、かなり衰えていました。昔は出来たのにということが、出来ないこのジレンマ。週1回〜2週に1回というペースの練習量ではとっても追いつきません。
また、男女混合なのですが、チームに経験者が少なく、今までやったことのない指導という立場からもバスケに接することになりました。とはいっても、今まで教わるだけでしたので、どう教えればいいのか全くわかりません。試行錯誤でしたね。
そんな状況の中、ある日ふっとお昼休みにネットをいじくっていた時、リーダーのサイトに行きつき、あっ、これこそ自分の求めていたものだとすぐ手続きをとった次第です。
内容は共感する部分が多く、無意識に行っていたことでもなるほど、こんな裏づけがあったんだとその理論に驚いています。
また精神面、意識の問題は勉強になりました。自分的にはその部分が一番弱かったことは気づいていながらも、それを気づかないふりをして学生時代をすごしていたんですよね。だからあまりものにならなかったんだと思います。
自称、運動神経だけは良かったんですが。。。もう少し時間をかけて読みこみ、得たものを練習に生かしていきたいと思います。
今、練習が楽しいです。学んだことを練習で試してみたくて仕方ないですね。そのモチベーションを与えていただき、感謝しております。ありがとうございました。
青森県 M.U様
社会人プレーヤー、ミニバスママ バスケ歴7年
十何年ぶりにバスケプレーヤーに復帰しました。
技術的な面において、何一つ昔のまま(古臭いプレーとでもいいましょうか)な自分に嫌気がさしていた時に、バスケスキルアップ講座を目にしました。こんな素晴らしいバスケ教材は、本当に初めてです!
今まで、色々な本を読んで来ましたが、どれもこれも印象に残る物はありませんでした。しかし、こちらのスキルアップ講座は、読めば読むほどそれを体感したくて、益々バスケに励むようになりました。
今では、歩き方、走り方、ドリブルの突き方、セットシュートの打ち方については、常に意識を持って行なっています。
今まで、どれほどまでに無知だったのか・・・どれほどまでに無意識だったのか・・・と思い知らされます。
これからはジャンプシュートをマスターしたいと思います。今までの形は、まさに背中が反っていました。体を空中で縮める・・・なんて表現!!すご過ぎです!
なかなかうまく出来ませんが(筋力もないせいか?)絶対にマスターしてみます!
本当にこんな素晴らしい教材を提供していただき、ありがとうございました!
愛知県 Y.K様
男性 社会人プレーヤー バスケ歴7年
こちらのスキルブックを購入したのは去年の夏ごろでした。
今思えば、その時はただなんとなく目を通して終わっていました。ですが、最近体の良い動かし方というものに興味を持ち始めまして。
前は筋トレをすれば強く、速く、高く動けるようになると信じていました。もちろん筋トレでそういったものが改善されるのを自分は経験したことがありましたが、なんとなく、自分の動きはいわゆる上手い人とは違う気がずっとしていました。
その違い、違和感はなんなのかと色々調べていて、古武術の本や初動負荷の本などを読み、膝の抜きや股関節の使い方が重要だということを発見し、骨盤セミナーたるものにも行ってみました。
体の動かし方に興味を持ち始めてしばらく経ち、他に情報は何かないかと考えていた時に、そういえば前にこのスキルブックを買ったな。何か見落としていること、新しく更新されているものがあるかもしれないと思い、再び見び来ました。
するとそこには、今ちょうど自分が練習している膝の抜きや股関節が大事だと、さらに前傾させなさいとまで書いてあり、自分がやっていたことは正しかったんだと確信しました。
しかもかなり読みやすく、わかりやすく説明されており、よりそういった技術を深く理解することが出来ました。
そのおかげもあってか、自分はつま先⇒かかとを意識して使うことや、踏ん張らず膝の抜きを使った動き(まだ完璧には程遠いと思いますが汗)の効果で、以前より早く、楽に動けるようになってきました。
体力も持つようになり、最近ジャンプ力も上がってきています。
さらに、自分はしょっちゅう捻挫していたんですが、それも最近はかなり減りました。前は例え捻らなくてもステップなどの時に、冷汗をかく体勢に頻繁になっていたんですが、それもめっきり減り、スキルブック、サイトに書いてあるようなことがほぼ自分にも変化として現れたのには本当にびっくりし、と同時により一層追及したくなりました。
しかもつい先ほどシュートの右足を出す話を読んでいて、自分も前から右足を半歩前に出せと教わったけど、なんか窮屈だし、むしろ左足出した方が打ちやすい気がする。と最近思っていた矢先でしたので、この方はすごいな。。と感動し、今この文章を打っています。
汚い文章で申し訳ないですが、これからも新しい情報を期待しつつ、しかし教えてもらおうとばかりにならぬよう、自分でも少しでも何か発見が出来るように日々精進していこうと思います。これからもよろしくお願いします。
千葉県 S.T様
ミニバスパパ バスケ歴 息子2年
さっそく読ませていただきました。
結構内容が濃かったのでビックリしました。
教則本より一歩踏み込んだ内容で良かったです。
バスケスキルアップ講座のシュート編
左手の使い方に感心しました。(p.10の右手と左手ではさむ)
息子は2年生で手が小さいので、試してみようと思います。
ジャンプシュートの時、ボールがぶれないでいいかもしれませんね。
こんなこと教則本には出ていないので、助かります。
経験者でない者にとっては、気づかない内容です。
しばらく試してみようと思います。
右の腕の動かし方(p.17高い軌道のシュートをするために)
これって、一般の本とかDVDの内容を否定していますよね。
息子のチームの監督やコーチも肘を支点にしたシュートを教えていました。
私も去年まで「そうしろ。」って言っていたんですよ。
けど、古武術バスケの本とビデオを何度も見ているうちに考え方を変えました。(この本やビデオには腕の使い方の説明はありませんでしたが、見ているうちにp.17の内容と同じように感じました。)
2週間前からシュートホームの改造をしていますが、ちょっと自信が無かったんですよ。
でも、バスケスキルアップ講座と同じだったので安心しました。
とりあえずシュート編の感想です。
追記
いつもお世話になっています。ダウンロードがついつい面倒で、なかなかバジョージョンアップしていなかったのですが、この間「レイアップシュート」をダウンロードさせていただきました。
ミニでよく見られる「ボールを投げる」は、結構入っている子がいたので、これはこれでいいんだと思っていました。でも読んでいるうちに「なるほど・・・」、息子のホームの改造を始めました。
ダブルクラッチの項目に出ていた足(リリース前の2歩目のステップの足の動かし方)、「読んで良かった。」と声が出ましたよ。ダブルクラッチなんて遠い未来の話ですが、この足の使い方は息子にもチャレンジさせています。
なんと5年生のお姉ちゃんも少しヤル気が出てきたので、ただ今○○・××とボースハンドにチャレンジしています。
これでバスケ馬鹿が3人になりました。ボースハンドシュートのボールの持ち方(ボールつかむ支点)は、ミニの子にとってツボですよ。だってミニのコーチや監督は、「胸(頭)の前で持って、手のひらを外に向けてリリースだよ。」ぐらいしか教えないのが現状です。
弟のチームにしたって同じようなものです。ミニの保護者がこれを読んで、家で練習させれば効果絶大だと思います。これからは真面目にバージョンアップしていきます。
茨城県 K.K様
女性 ミニバスアシスタントコーチ バスケ歴8年
目からウロコです!
私は、ミニバスから一般までトータル8年のプレーヤー経験があったこともあり、娘がミニバスに入ったことをキッカケにアシスタントコーチをやらせてもらうようになったのですが…
指導する側になってみて初めて、今までなんとなくプレーしていたんだということに気づきました…
幸いというか、不幸にしてというか、私はもともとの運動能力も悪くはなく、あんまり努力をしなくても、そこそこのことはできてしまったんです。
なので、できない子どもの気持ちがわからない…
そして、どうやって伝えていいかわからない…
それと、今の子どもって、体を動かして遊ぶことが少ないせいか、体の使い方を知らない&できない子どもが多いんです…かくいう私の娘もこのタイプでして…
こんなことじゃいけないと思い、 いろんな本を読んだり、他の指導者のかたに相談したりしていたんですが、なかなか思うような結果がでず…
このサイトを見つけて、半信半疑ながらも、申し込んでみて、午後から仕事も休んで読みふけってしまいました^^;
ディフェンス編など、かかとを使って、猫背にならずってところも、実際に体を動かしてみながら試してみました^^;
納得です!今まで、娘はパワーポジションをとらせても、なんだかフラフラしていて、重心が安定せず、ちょっと体格のいい選手と当たると、あたり負けしていたんですが、学校から帰ってきた娘をつかまえて、さっそくやらせてみたところ、親子で『おぉ!』ってなりました!
これからの練習、成長を楽しみながら、今後もお世話になりたいと思います
追伸 これ、私が現役のときに読んでたら、今と違う人生歩んでたのにって思っちゃいました^_^;
宮城県 Y.Y様
男性 ミニバス指導者 バスケ歴1年
「バスケスキルアップ講座」を読ませていただきました。
私は小学校の教諭をやりながら現在娘が所属しているミニバスの指導を行っています。小学生に対して物事を教えるときに最も大切なことは勉強も運動も「なぜ」というところだと私は思っています。
バスケットで言えば,「なぜ強くドリブルをつくのか。」「なぜ腰を低く下ろすのか」「なぜこんなフットワークをするのか」…それら一つ一つを丁寧に教えていかないと子ども達はただなんとんく練習に取り組んでしまい,結果としてあまり身に付かなくなってしまうのではないかと感じています。
だだ,私自身は高校までバスケットボールをやっていましたが,やっていたからといってそんなに簡単に指導できるものではないということを最近強く感じています。特に「なぜ」の部分が子ども達になかなか説明できないのです。
本もいろいろ読んでみたのですが,例えば「ドリブルは強くつきましょう」とはどの本にもかいあるのですが「なぜ強くつくのか」といったところまで丁寧にかいてある本はほとんどありませんでした。
そんな時たまたまインターネットで見つけた「バスケスキルアップ講座」が目に入り,今回購入するに至ったわけです。読んでみて思ったことは,自分自身でも疑問に思っていたこと(例えば,ディフェンスの時,かかとはあげるのか,つけるのかとか,「スピードがある」と「素早い」の違いなど)をたいへん分かりやすく解説してあったので,なるほどなあと思うことがたくさんありました。
今まで当たり前に子ども達に話していたことも,実はこんな理由があるんだと納得させられたことも多々ありました。おかげで,以前よりは少し自信をもって子ども達に指導できそうな気がしました。
また,現在ミニバスを卒業し,中学校のバスケ部でキャプテンを務めている息子がこの本を読んで「すげ〜分かりやすい」と声を上げていました。何が分かりやすいのか聞いてみたら,やはりいろいろな面で「なぜ」の部分が詳しく書かれてあるからといっていました(特に「姿勢の大切さ」の部分をよく読んでいたようです)。
バスケットの指導は多種多様で,ある指導方法をよしとする指導者もいれば,その指導方法をダメという人もいます。(例えば,ディフェンスのフットワークで,両手を床につけたままジグザグにサイドステップを行う,通称「ゴリラ」などは指導者によって積極的に取り入れる人もいれば,腰を痛めるからといって絶対にやらせない指導者もいますよね)。
そんな中,このような本に出会えたと言うことは私にとっては指導の方向性を決める上で大変参考になりました。長くなりましたが,この本を参考にこれからもミニバスの指導を続け,ぜひ娘たちを強くしてあげたいと思います。
この他にも非常に多くの声をいただいています。
お申し込みの前に、
不明な点や疑問は全て解消してもらいたいと思っています。
下の項目を全て確認し、
他に何か聞きたいことがある場合は
メールで遠慮無くお問い合わせ下さい。
バスケ初心者ですが大丈夫でしょうか?
基本的には経験者向けですが、これから寄り道せず最短で上達していかなければいけない初心者にとっても役に立つ内容になっているかと思います。コートの上では初心者とか経験者とか、男だとか女だとか、若いとか年配だとか、そういったことは一切関係ありません。早く「初心者」というメンタルが捨てられるよう、ぜひこの講座で学んでいただきたいと思います。
小学生ですが大丈夫でしょうか?
内容を十分に理解できるかどうかという点では、人によって6割しか理解できないということもあるかもしれません。そのため、小学生の方は基本的には親御さんと一緒に学ぶという形での受講をおすすめしています。
小学生の娘のために活用できる内容でしょうか?
ユーザーにはお子さんがミニバスをしているという方も少なくありません。子どもと一緒に学ぶという形でお子さんのバスケ上達のために活用していただいています。
指導に使える内容でしょうか?
指導者ユーザーの方も一定数おり、指導に活用していただいています。各種スキルに関する内容はそのまま指導に活用していただけますし、「上達マインド」に関する内容は指導者も学んでおくべき内容かと思います。
申し込んだのに何も送られてきません・・。
本講座はインターネットを通じて配信されます。印刷物やDVD等が郵送されるということは一切ありません。使用するテキスト(PDF)などは専用サイトからダウンロードしていただき、メール講義、フォローメール等はご登録いただいたメールアドレスに配信されます。
パソコンに詳しくないのですが大丈夫でしょうか?
使用するファイル等のダウンロードにあたって難しい操作は一切必要ありません。受講のためにしていただく手順はたったの3ステップです。
1.ユーザー登録
専用ページでお名前とメールアドレスを入力してユーザー登録します。
2.ユーザー専用サイトにログイン
すぐにダウンロードサイトのアドレス(URL)が書かれたメールが届くので、案内にしたがって専用サイトにログインします。
3.ダウンロード
ダウンロードサイトで表示されているファイルの名前をクリックするだけで、テキストを開くことができます。また、ファイル名を右クリックして「名前をつけて保存」を選択すれば、パソコンにダウンロードすることができます。
このように必要なのはごくごく簡単な操作だけです。不安な場合はご連絡いただければ1つずつ順を追って説明いたします。
携帯電話で見ることができますか?
PDFファイルが開ける機種ならば大丈夫です。たいていのスマホは対応していますし、ガラケーでも閲覧は可能ですが、念のためガラケーの方はインターネットに接続されたパソコンが利用できる環境でお申し込みいただくことをお勧めしております。
PDFって何ですか?
PDF(ピーディーエフ)ファイルというのは、文字や画像(写真)などで構成されたページを、紙に印刷するのと同じ形でパソコン等に表示できるようにしたものです。本のページがそのままパソコンで表示されると考えればいただければよいと思います。これらの名称がわからずパソコンの操作もよくわからないという場合は、詳しい手順等をお知らせしますので事前にお問い合わせ下さい。
この講座で必ず上達できますか?
特定の人にしか効果がでないような内容ではありません。どなたにもメリットのある講座になっていると確信してはいます。しかし、当然何もしなければ何も変わらないですし、上達には個人差があります。
「この講座は必ず上達させてくれるのか?」という「自分の上達を自分以外の何かに委ねている」考え方のままでは絶対に上達できません。そのあたりも講座で学んでいただきますが、この講座の内容を利用して、自分の力で上達していくというメンタルが持てないのであれば、ご遠慮いただいたほうがいいかもしれません。
この講座ですぐに上達できますか?
普段から試行錯誤されていた方が内容を学んだだけでいきなり動きが変わったという報告は多数いただいていますが、そうでない場合はコート上でのパフォーマンスが変わるには一定の期間が必要です。新しい考え方を身につけるには時間がかかりますし、新しい動きが身につくためにも、体がその動きに合わせて変化する時間が必要です。ですので、早めに受講していただき、じっくりと取り組んでいただくことをおすすめします。
講座の代金以外に費用はかかりますか?
講座の代金以外に費用は一切かかりません。受講にあたって、今回お支払いいただく代金の他にこちらから何か料金を請求するといったことも一切ありません。ただし銀行振り込みでお申し込みの場合は、振り込み手数料はご負担いただくことになります(振込先にはゆうちょ口座も選択していただけます。ゆうちょ間の送金は手数料が無料です)。
銀行口座を持っていません。銀行振り込みで申し込みできますか?
銀行口座をお持ちでなくてもお振り込みは可能です。お近くの銀行の窓口か、銀行に設置してあるATMからお振込みいただけます。
ATMはコンビニに設置してあるものでも大丈夫ですか?
コンビニのATMは機能が制限されており、現金での振り込みはできないことが多いです。現金での振り込みの場合は、最寄りの銀行のATMを利用してください。
銀行振込はどうやってやるのですか?ATMの使い方は?
お近くの銀行窓口に振込先の情報を提示するか、銀行に設置してあるATMからお振込みいただけます。ATMの場合はパネルに表示されている文字を次の順でタッチしていきます。振り込み → 現金で振り込み → 振込先の銀行名 → 支店名の順で頭文字から選択し口座種類、口座番号、名義の順に入れて金額を入力します。さらに進めると振込手数料を含んだ金額が表示されるので、表示された金額を入れれば完了です。
銀行振り込みで申し込んだのですが振込先のメールが届きません。
迷惑メールフォルダを含めてご確認下さい。それでも届いていない場合はメールアドレスが間違っていた可能性がありますので、再度正しいメールアドレスでお申し込みください。また、携帯アドレスでお申し込みの場合は、設定によってPCからのメールをブロックしてしまうことがあります。PCのメールアドレスでお申し込みいただくか、一時的にPCからのメール受信を許可してお申し込みください。
クレジット決済で申し込んだのですが、ダウンロード先を記載したメールが届きません。
お申し込み時に入力したメールアドレスが間違っている可能性があります。土日祝日を除く対応時間内で24時間以内に連絡がなければ、お手数ですがお問い合わせください。最近では、URLが記載されたメールは問答無用で迷惑メールフォルダいきというパターンも多いので、迷惑メールフォルダもあわせてご確認ください。
具体的な受け渡しの手順はどうなっていますか?
銀行振り込みの場合は、お申し込みいただいたメールアドレス宛に振込先が書かれたメールを送信いたします。その後入金が確認できた時点でユーザー登録用のメールを送信いたします。クレジット決済の場合は即入金確認が可能ですので、お申し込みが確認できた時点でユーザー登録用のメールを送信いたします。(入金確認は土日祝日を除く平日の9時〜15時の間におこなっています)
ネットで申し込むのは不安です。
バスケスキルアップ講座はスタートしてからすでに6年以上が経過しており、販売してきた全教材のユーザー数は2000名を超えています。仮にもし、人を騙すような商品を販売していたらこれほど多くのユーザーに手にとってもらうことはできなかったはずです。
それでもやっぱり不安だという場合は、今回は申し込みをやめておいたほうがいいかもしれません。疑う心のまま取り組むと得られるものは少なくなりますし、どうせお金を払うのなら、自分が心底信じ切れるものに払ったほうが、気持ちが良いと思いますので。
メールサポート等の対応時間はどうなっていますか?
土、日、祝日を除く平日9時〜18時までを対応可能時間とさせていただいております。ただし質問内容によっては返信にお時間をいただく場合があります。
聞きたいことがあります。
お問い合わせは以下のメールアドレスで受け付けています。お気軽にご連絡ください。
「下手ならとにかく頑張って練習しろ」
みんなそう言います。
「ヤル気出せよ」「もっと努力しろよ」「もっと頑張れよ」
私も散々言われてきました。
なかなか上達できない人に足りないのは、
「ヤル気」や「努力」なのでしょうか。
「頑張り」が足りないから、うまくなれないのでしょうか。
私は違うと思うのです。
本当に頑張りが足りなくてうまくなれないのなら、
うまくなれないと悩むことはないはずです。
なぜなら、
頑張っていないのだからうまくなれなくても当然だと、
自分で納得できるからです。
なぜ悩み、苦しむのか。
それは
「頑張っているけどうまくなれない」
からです。
ヤル気もあって一生懸命努力もしているのに、うまくいかない。
だから思い悩むわけですよね。
そんな人に必要なのは、
「もっと頑張れよ」「もっと努力しろよ」と声をかけることではありません。
その人でもうまくいくような
「正しいやり方」を教えてあげることが必要なんです。
私自身は何か特別な実績があるわけでもないですし、
プロレベルでプレーできるわけでもありません。
これまでお話してきたとおり、運動能力が低い上に、
他の人が簡単にやってしまうようなことも、
たくさん練習しなければできるようになりません。
どちらかといったら、「できない」側の人間です。
でもだからこそ、
私にしか教えられないことが
あるのではないかなと思っています。
「当たり前のことが、当たり前にできない」
その苦労は十分に理解しています。
そして、
どうやったらその状態を改善することができるのか、
ということも知っています。
「そのダメな状態から、
こう改善したらうまくできるようになったよ」
そういうことを、リアルな体験として教えられます。
「できない」を「できる」にするための、生きたノウハウ。
それが、
このバスケスキルアップ講座の強みです。
これからあなたがますます上達し、
バスケットボールを目一杯楽しむ。
もしそのお手伝いを私ができるのなら、
大変嬉しく思います。
それでは、
また専用サイト内でお会いしましょう。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。