検索エンジンの活用

検索エンジンを活用する方法を紹介します。
何かわからない言葉があったり、知りたいことがある場合は
検索エンジンを使って調べることで解決することができます。

検索エンジンはグーグルとヤフーが有名ですが、今回はグーグルを使って説明します。
ヤフーでも大体同じ感じで検索することができます。
グーグル(http://www.google.co.jp/)



■ホームページのタイトルで検索する

ブラウザにURLを直接入力することでホームページに移動できますが、
英数字をいちいち入力するのは大変です。
ホームページのタイトルがわかっている場合は、そのタイトルで検索することで
検索結果にホームページへのリンクが表示されます。(表示されない場合もあります)

例えば「バスケスキルアップ講座」で検索すると、検索結果にバスケスキルアップ講座が表示されます。
「グーグル」と検索すれば、グーグル(http://www.google.co.jp/)が表示されます。



■わからない言葉の意味を検索する

わからない言葉とであったときは、その言葉の意味を調べることができます。
「○○とは」(○○には意味を知りたい言葉が入る)で検索すると
言葉の意味を説明しているサイトが表示されます。

例えばバイオレーションという言葉の意味がわからなければ、
「バイオレーションとは」というキーワードで検索すると
意味を説明しているサイトが表示されます。
下の画像のようにキーワードを検索窓に入力し、「Google 検索」のボタンをクリックすると検索できます。



■興味のあるキーワードで検索する

興味のあるキーワードで検索すると、関連サイトが表示されます。
また、グーグルの場合は検索窓にキーワードを入力すると、
検索される回数の多い関連キーワードも一緒に表示されます。



■調べる

自分が知りたい事柄を検索することで、解決策などを知ることができます。
例えばシュートについて調べたい場合。
「バスケ シュート」というキーワードで検索すると、
バスケのシュートについて書かれたページが表示されます。

ただ「シュート」と検索するとサッカーのシュートに関する情報も出てきてしまうので、
「バスケ シュート」としています。



■ほしい情報にたどりつくために

例えば「ドリブルの練習方法を知りたい」と思ったときに、
検索窓にそのまま「ドリブルの練習方法を知りたい」と入力しても
思ったような検索結果はえられません。

検索というのは「文章」で入力するのではなく「単語」で入力したほうが、
お目当ての情報に到達できる可能性が高くなります。

「ドリブルの練習方法を知りたい」のであれば、「ドリブル 練習方法」で検索すればいいのです。
(単語と単語の間にはスペースを入れます)
ただ、「ドリブル 練習方法」だとサッカーのドリブル練習方法も出てくるので、
「バスケットボール ドリブル 練習」などと検索するとよいでしょう。

このとき入力する単語数が多ければ多いほど、情報を絞り込むことができます。
例えば「バスケ シュート」で検索するとシュートに関する膨大な情報が出てきますが、
「バスケ シュート うち方」などとすると、
シュートの打ち方を説明したサイトに直接たどり着けます。
「バスケ シュート うち方 手首」とすると、さらにピンポイントの情報が得られることになります。



■基本操作の解説

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検索エンジンの活用
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